S&P500 (SPX) などの指数の週次Watchです。
指数チェック|Weekly, 過去52週分
株価の動きチェック
ヒートマップ
1week
セクター動向
買ってみたい&保有しているセクターなどの最近1年間の週足を眺めてみます。
グラフはInvesting.comで簡単に作れます。
感じたこと・思ったこと
データを見た感想を書き留めていきます。
参考書籍:FACT FULNESS, Hans Rosling
「FACT FULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」、ハンス・ロスリング
この言葉、大事ですね。
「悪い」と「良くなっている」が両立することを忘れないようにしよう。
資本主義の全体的・長期的な成長の中で、一時的に調整が働く事がある。そういう歴史が繰り返されてきています。
指数を見て
S&P500指数の4839.81って、史上最高値超えたのかな。あまりニュースも見るヒマがないのですが、そんな感じ。
US10年債利回りは4.15と5%の上がってますね。まだまだ利下げは先送りなんでしょうか。
VIXは13台。
為替JPY/USDがまた米国の金利の影響でしょうか、円安に動いてます。148.13。
ヒートマップから
左側が緑で、右が赤い感じ。
テクノロジー、金融セクターが良くて、ヘルスケア・素材・エネルギーあたりが下がってますかね。
TSLAが-6.62%と残念な感じです。UNHも-6.69%。NEEも -5.7%。私の保有する個別株も結構やられています。
絶好調なのは半導体。AVGO +10.11%, NVDA +8.52%。
セクター動向
米国テクノロジー、日本株、上昇してます。
インドもちょっと上がりが鈍ってますがまだいい感じか。
新興国VWOは下がってますが、中国はどうなんでしょうか。
超長期債EDV, エネルギーVDE、米国不動産XLREも下から上がる気配なし。
そんなところでしょうか。
AI(ChatGPT4)との雑談
注目すべきポイントをまとめてください。
長期投資家として、株もっちーさんの週次の指数監視の内容に基づいて、注目すべきポイントをまとめます。
S&P500指数の動向: 週次でS&P500指数の動きをチェックすることは重要です。現在の指数が史上最高値を超えたかどうかを確認し、市場の全体的なトレンドを理解することが大切です。
米国10年債の利回り: 現在4.15%から5%に上昇していることは、市場のリスク許容度やインフレ期待を反映しています。この利回りの動きは、特に長期投資において重要な指標です。
VIX指数の動向: VIX指数(市場の恐怖指数)が13台というのは、相対的に低い市場のボラティリティを示しており、安定した市場環境を意味する可能性があります。
為替(JPY/USD): 米国の金利動向に影響される為替レートも重要です。円安傾向が続いている場合、特に米国株や国際株の投資に影響を及ぼす可能性があります。
セクター別の動向: ヒートマップやセクターの動向を通じて、どのセクターが強いパフォーマンスを示しているか、またどのセクターが弱いかを確認することは、ポートフォリオのバランス調整に役立ちます。例えば、テクノロジーと金融セクターが強い一方で、ヘルスケアやエネルギーが弱い傾向にあるという情報は重要です。
個別株の動向: TSLAやUNHなどの特定の大手株のパフォーマンスも、市場の動向を理解する上で役立ちます。これらの株の動きは、市場のセンチメントや特定セクターの状況を反映することがあります。
国際市場の動向: 米国以外の市場、例えばインド市場や新興国市場の動向も重要です。これらの市場のパフォーマンスは、グローバルな経済動向や地政学的な要因によって影響を受けることがあります。
これらのポイントに注意しながら、データを基にした冷静な分析と、Hans Roslingの「FACT FULNESS」で提唱されているようなデータに基づく世界観を維持することが、長期投資において重要です。また、市場は常に変動するため、これらの指標を定期的にチェックし、柔軟に対応する姿勢も大切です。
なんか、自分で書いたことを繰り返しているだけのような。。イマイチ。 資本家を目指す株もっちーさんへ新たな気づきを与えるアドバイスをお願いします。
株もっちーさんが資本家を目指す上で、新たな視点やアプローチを提供するアドバイスをいたします。
技術革新と新興市場に注目: 投資の世界では、新しい技術や未開拓の市場に大きなチャンスがあります。例えば、AI、バイオテクノロジー、再生可能エネルギーなど、次世代技術に注目し、新興国や新興市場のポテンシャルを探ることが重要です。
企業の社会的責任(CSR)と持続可能性: ESG(環境・社会・企業統治)投資への関心が高まっています。社会的責任を果たし、持続可能な事業を行う企業への投資は、長期的なリターンと社会への貢献を同時に達成することが可能です。
個人のスキルと知識の強化: 資本家として成功するためには、金融市場の知識だけでなく、経済、政治、社会的動向に関する幅広い知識が必要です。また、データ分析や統計学のスキルも、市場のトレンドを読む上で有効です。
アクティブな投資とパッシブな投資のバランス: アクティブな投資戦略(個別株の選択、タイミングの見極め)とパッシブな投資戦略(インデックスファンドやETFへの投資)をバランスよく組み合わせることで、リスクを管理しつつ、市場全体の成長に乗ることができます。
グローバルな視野を持つ: 世界中の市場や経済動向を理解し、グローバルな視野で投資戦略を立てることが重要です。特に新興国や他の地域の成長ポテンシャルに注意を向けることが、新たな投資機会を発見する鍵となります。
リスクヘッジ戦略の検討: オプション取引や先物取引など、リスクヘッジのための洗練された金融手法を学ぶことは、市場の下落時にも安定したポートフォリオを維持するのに役立ちます。
影響力投資(Impact Investing): 社会的または環境的な良い影響を与える事業に投資することで、財務的リターンとともに社会的な価値を生み出す「影響力投資」に目を向けることも一考の価値があります。
財務計画と資産管理の専門家との連携: 投資の知識と経験が豊富な専門家やアドバイザーと連携することで、より洗練された投資戦略を立てることができます。
このように、伝統的な投資方法に加えて新たな視点や戦略を取り入れることで、資本家としての道をより
効果的に進むことが可能です。常に市場の変化に注意を払い、柔軟性を持って新しいアプローチを試すことが重要です。
引用元
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