身近ネタ:夫婦のゴミ箱トークから学ぶ、NISAの活用方法

こんにちは、株もっちーです。

火曜日は、身近なネタの日です。

ゴミ箱に捨てられていた妻の年間取引報告書

従業員持株を一部売ると言って引き出して、売らずにそのままになっている株があったため、送られてきたようです。

封筒が来ていたので、開封せずに妻に渡してたら、次の日ゴミ箱行きでした。

いや、これは見たほうがいいでしょと、ゴミ箱から救い出し開封させてもらうことに。

私「お、結構持ってますね。」

1銘柄で数百万円分くらいの株式を持っていて、評価損益100%以上。

私「ダブルバガーですよ。」

妻「なにそれ?」

私「2倍以上に値上がりしていること。なかなかお目にかかれないよ」

新NISAは職場でも話題らしい

20代の子から、「NISAやってますか?」と聞かれたようです。

妻は「私はやってない。夫はなんか一生懸命やってるけどね。」

と答えたようです。

やはりNISAは結構話題に上っているらしい。

これはNISAを薦めるチャンス

配当金もでているようで、年間取引報告書を見ると10万円くらいの配当があり、2万円ほど税金を取られていました。

私「株に積極的でないのはわかったけど、NISAに入れとけばこの2万の税金は非課税で取られなくなるよ」

妻「え、一生?」

私「はい、一生です。ただし、年間に投資できる限度額が成長投資枠で240万があるから、2年に分けないといけない。」

妻「そうなんだー。NISAに切り替えればいいんだね?」

私「一旦特定口座の株を売却して書い直す必要があるなので、利益に対して20%の税金は取られるけど、これからも会社の株が上がると思うなら、NISAに入れて持っておくのもいいと思う」

妻「そうか〜、検討しようかな」

これは、めんどくさくてやらないパターン。と思いますが、非常にもったいない。

私「あと、確定申告(還付申告とは言わず)すれば、配当控除で税金返ってくるかもよ?」

妻「え、そうなんだ。それで年間取引報告書が要るから、送ってくれるということね。」

私「そうです。(捨てないで・・・)」

あとは、配当金がそのまま証券口座に眠っているだろう点も気になりました。

私「配当金も、好きなことに使ったらいいじゃない?NISAの配当金は60歳までに引き出し制限もないし、自由に使えるよ。毎年10万くらい使えるはずなのに、2万も税金取られるなんて、もったいない。あと、たぶんNISAを整備することで、特定口座の税率は上がってくるはず、昔は10%だったのが今は20%になっていて、今後30%とか40%になる可能性はあると思うから、使える枠内のお金は早めに動かしておいた方がいいよ。」

妻「そうなんだー、それでNISAを国が進めてくるんだね。あんまり進めてくるのって、なんか怪しいと思ってたんだけど。」

AI(ChatGPT4)との雑談

質問

この記事の内容を、ブログ読者のためになる洞察として簡単にまとめてください。

回答

この記事から得られる洞察は以下の通りです:

  1. 投資利益の現実と認識のギャップ:妻が保有している株が大きな利益を生んでいるにもかかわらず、彼女はその価値や投資の重要性を十分に理解していないようです。このギャップは、金融リテラシーの重要性を再確認させます。

  2. NISAのメリットの具体例:配当金の非課税メリットをNISAを通して具体的に示しています。これは、税制を利用して投資収益を最大化する方法についての理解を深める良い例です。

  3. 税制の変化と対応:特定口座の税率が変わる可能性と、それに伴う対策についての言及は、将来の税制変更に備える重要性を示唆しています。NISAのような制度を適切に利用することが、長期的な資産形成において有効であることを強調しています。

  4. 配当金の活用:配当金をただ証券口座に眠らせておくのではなく、有効に活用する提案は、資産の効率的な管理と活用の重要性を示しています。特に、NISAの利用で得られる税のメリットを考慮に入れることで、実質的な収益を高めることができます。

  5. 国の政策に対する認識:妻がNISA推進政策に対して持っていた疑念は、金融政策や制度に対する一般的な誤解や不信感を反映しています。これは、金融政策や制度に関する教育と透明性の向上が必要であることを示唆しています。

全体的に、この追記部分は、夫婦間での金融リテラシーのギャップ、税制を活用した投資戦略、資産の有効活用、そして国の金融政策に対する理解の重要性を強調しています。読者にとっては、これらの点が投資の意思決定において重要な考慮事項となるでしょう。

まとめ

ちょっとまだまだ妻との投資に対するスタンスのギャップは埋まりそうにありません。

あとから、あの時やっておけばよかったーとなるのは避けたいんですけどね。

まあ私のほうが、あの時NISAなんてやめておけばよかったーとなる可能性もゼロではありませんから。

こればかりは本人の意志が必要なので、なんともならないかな。

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