こんにちは、株もっちーです。
火曜日は、節約ネタの日です。
- ジュニアNISA口座のポイント
- ジュニアNISAに対する勘違い
- ジュニアNISA内の「払出し制限付き課税口座」を使えば現金のまま放置を回避できる
- 非課税で現金を置いておくよりは課税でも投資に回したほうがベター
- まとめ
ジュニアNISA口座のポイント
ジュニアNISAに対する勘違い
子どもたちのジュニアNISAで、分配金の出るETFを買っていますので、 時々分配金が入ってきます。
ジュニアNISA枠は使い切っていますし、2024年からは新たな買付はできません。
しかも、払い出しは制限は解除されるものの、一部の払い出しはできず、ジュニアNISA口座の解約が必要となるとのこと。
あれ、中学高校でもしまとまったお金が必要になったとき、払い出せるかなーと思っていたのですが、 非課税での資産運用を停止しないといけないというのは思わぬ制約でした。
貯まっていく分配金はそのまま置いておくしか無いのかな、というのが私の勘違いでした。
ジュニアNISA内の「払出し制限付き課税口座」を使えば現金のまま放置を回避できる
SBI証券での具体的な「払出し制限付き課税口座」での、投信買付の画面は以下のような感じです。
ジュニアNISA口座の特定口座を使うことで、普通の特定口座と同様に課税はされるもののジュニアNISA枠とは別で買付ができます。
非課税で現金を置いておくよりは課税でも投資に回したほうがベター
そんな風に思って、ジュニアNISA内の「払出し制限付き課税口座」を使って再投資に回していきます。
配当金と言っても、年間数万円にしかなりませんので、 子供が資産運用に興味を持ったときの買付資金として考えるのもいいかもしれないなと、 ちょっと思いました。
まとめ
そんな事も知らなかったのと言われそうで、お恥ずかしい。
もし、同じような勘違いをされている方の参考になれば幸いでございます。
お小遣いは自分で運用で賄う、というのが当たり前の時代になるかもしれないですね。
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