考え方:”自分のしたいことをする”

こんにちは、株もっちーです。

金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。

要するに読書感想文的な活動ですね。

読んだ本:うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書), ジェリー・ミンチントン (著), 弓場隆 (翻訳)

気づいたこと

100個、紹介されているんですが、どれも大切な考え方だと思います。

今回書き留めておくのはこちら。

14. 自分のしたいことをする

私たちは成長する過程で、他人の意見をすごく気にするようになる。その原因は、親や学校の先生から「人からどう言われるか、あるいはどう思われるかを考えなさい」と言われつづけたことにある。こうして、他人からどう思われるかを優先課題にするようになった。

ふむふむ。覚えがあります。

その結果、他人からどう思われるかを重視するあまり、(中略)他人から期待されていることや他人の称賛が得られそうなことを行動指針にするようになったのである。

まあ組織で仕事するって、相手からどう思われるか、考えたて説得したり交渉したりするわけですからね。

他人の意見を優先すればするほど、自分が本当にしたいことをする自由が失われる。そればかりか、自由にものを考えることすらできなくなる。

フレームワークとか、前提条件とか、色々言うけど、自由にものを考えられないとも言えますね。

仕事というかある成果を目指して、ゲームしている感覚だと思うといいのかもしれない。

行動したこと

以前、「人生はOUTPUTするゲーム」なんて持論を展開しました。

kabu-motty.hatenablog.com

ブログでのOUTPUTは仕事とは直接関係のない、自分のしたいOUTPUTに近いものです。 労働者としての仕事の内容ではほぼ考えないことです。

私のような労働者階級の人間が、投資家・資産家になるための種銭を稼ぐ一手段にすぎないと考えると、 OUTPUTするゲームの一種と考えても良い気がしてきました。

アッパーマス層に到達し、以前に比べればお金に対する不安は少なくなっていることが、 こういった気持ちになる土台になっているのかもしれません。

資産が更に増えてくるとまた、変わってくるのでしょうか。

その辺の気持ちの変化も、OUTPUTしてゲームのステージを観察していきたいと思います。

AI(ChatGPT4)との雑談

質問:

こんな事を考えてみました。 経済的な余裕と、ゲーム感覚というのは、関連があると考えてよろしいでしょうか?

回答:

経済的な余裕とゲーム感覚の関連については、確かに一定の関係があると考えることができます。経済的な余裕があると、人はリスクを取る余地が増え、失敗への恐怖が減少します。これにより、人生や仕事をゲームのように捉え、チャレンジを楽しむことができるようになるのです。

ブログ投稿で述べられている「人生はOUTPUTするゲーム」という考え方は、この点を象徴しています。経済的な余裕があることで、人は自己実現に向けた行動を取りやすくなります。それは、自分自身の価値や能力を社会に示すための「OUTPUT」を積極的に行うことを意味します。このプロセスをゲームのように捉えることで、挑戦に対するモチベーションを高め、人生をより豊かにすることができるのです。

また、投稿では、自分がしたいことをする自由が他人の意見によって制限されがちであると指摘されています。しかし、経済的な余裕があれば、他人の期待や評価を超えて、自分の内なる声に耳を傾け、自分自身が本当に望む道を選択することがより容易になります。このように、経済的な余裕は自由度を高め、人生をゲーム感覚で楽しむための重要な要素となり得るのです。

さらに、経済的な余裕があることで、失敗を恐れずに新しいことに挑戦することが可能になります。これはゲームにおいて新しいレベルや未知の領域に挑戦することに似ており、過程自体を楽しむことができます。経済的な余裕があればあるほど、人生のゲームをより多くの選択肢と可能性をもって楽しむことができるのです。

結論として、経済的な余裕は人生をゲーム感覚で楽しむための土台を提供します。それは、リスクを取る余地を増やし、自分自身の可能性を最大限に引き出す機会を提供することにより、人生の質を向上させることに貢献します。

まとめ

AIの回答もなかなかの説得力があります。

お金持ちほど、人生も仕事も楽しめるということなんでしょうかね。

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