思考:自由に自分の人生を生きる意味について考える|人生はOUTPUTするゲーム

こんにちは、株もっちーです。

見た動画:「自分の人生を生きる」という本当の意味(大愚和尚の一問一答/Osho Taigu’s Heart of Buddha)

youtu.be

経済的・精神的自由を探求していくと、哲学的な話や、宗教的な話に繋がります。

仏教の考え方も良く出てくるものの一つで、その一例として大愚和尚の動画もYoutubeのおすすめに出てくる動画の一つです。

この動画の中には、こんな方が相談者として出てきます。(私の印象で書いているので、違うのかもしれないです)

  • 自分の好きなことである友達とのオンラインゲームをするために、自分のやるべき家事育児をこなして、家族が困らない状態にしている。
  • たまに、夫に子供の寝かしつけを任せて、オンラインゲームをやっているのくらい、いいじゃないか。
  • なのに、夫が高圧的な態度を取ってくるのが、わからない。
  • 夫の稼ぎは良いが、それを支える私がいなくなれば夫の会社は回らないし、子供に母親は必要だろうから、離婚に迷っている。

感じたこと

お坊さんにありがちなのか良く分かりませんが、話が長いけど聞き入ってしまう。それが私が大愚和尚にもつ印象です。

私が今回受け取ったのはこの部分。

自分の人生を生きること

和尚さんは、相談者に対して、 「離婚して自分勝手にオンラインゲームやなんかをやる人生を選んだとして、それは本当に自分の人生を生きていくといえるのか。」 というような問いかけをしています。

自分が作った子供や唯一無二の家庭を生きていくという、最も楽しい人生ゲームに優先してやることなのかと。

更に晩年の相談者というか坊さんとしてみてきた老人の中には、「体が動かなくなって、画面ばかり見ていてつらい、早くあの世に行きたい」そんな悩みを持つようになる人も多いというお話もありました。長く生きられるようになっているものの、自分で自由に動き回れないとなると、それの長寿が逆に悩みになるようなこともあるようです。

なるほど確かに、今は想像がなかなかできませんが、そうなるかもしれない。 やはり動けるうちに、やりたいことはやっておきたいという思いも強くなってきました。

逆に、他人の人生を生きる事とは何か?

以前、ディズニーランドに魅力を感じないということを書きました。 その意味をもう少し深く理解できたような気がします。

kabu-motty.hatenablog.com

「楽しまされている感」という意味では、 私はディズニーランドやテーマパークに対して他人の作ったものであるという意識が強いのでしょう。

ただこれは、色々なことにも当てはまりそうな気がしてきました。

ゲームはもちろん、テレビや映画もそうですが、YouTubeの動画もそうです。

本は別だと自分では思い込んでいまいたが、本も他人の制作物なので、そうでしょう。

私自身、妻に子供を任せて、自分が本を読んでいるなんてことも多いということに気づきました。

妻や子どもたちと過ごす時間も大事だとわかっていながら、一人の時間も大切なのですが、優先すべきなのはどちらなのか。 妻からは、「あなたと話しても心が晴れない」というようなことを言われることも多いです。 共感する会話をしないといけないとわかりつつも、ついつい仕事の問題解決みたいになってしまうんですよね。

バランスが難しいのですが、耳が痛いと感じたので、一人の時間を取りすぎている嫌いはありそうです。 その分妻に負担がかかっているのだろうと、自分の幼稚性に気付かされた次第です。

行動したこと

それを選んでいるようにその世界を受動的に楽しむだけという使い方が、他人の人生や世界観をトレースしているだけに過ぎない。

自分の人生を作り上げること。

特に家族。人生で最も深く関わる人達であり、唯一の関係です。

やはり、これを主軸に生きるというのが、自分の人生を生きることになるのだろうと思いますね。

子育ても時間とともに変わっていきます、子供が巣立つまで何年か、同じことは絶対に起きないのです。 3人育てているので、似ているなと思うこともしばしば経験しますが、違います。

これをしっかりと楽しんで攻略していきたいなと改めて思いました。

あとは経済的自由、これも何を求めているのか。

教育や大企業といった、標準化されたシステムから離脱して、独自の人生を生きていきたい。

これは、資本主義社会を攻略したいという、人生ゲームの一つのような気がしてきました。

やり方は王道がありそうですが、自分なりの意志を持ってやらないと継続は難しいので、 これも自分の人生を生きるということのひとつなのかもしれません。

他人のFIREの話を読み聞きするだけでは満足できないのでしょう。

やはり、自分で何かを生み出す。OUTPUTすることが大事。

同じことでも、他人から受け取るのと、真似でも自分でOUTPUTするのでは、全く意味が違います。

自分一人でイチから全てを想像するのはなかなか困難でしょうから、 せめてINPUTした時間より多くを、OUTPUTに使っていくのが良いのではないか。

そんな事を考えていました。

ある意味AIを使うことで、INPUT時間を短縮できるというのには役に立つのかもしれません。

AI(ChatGPT-4)との雑談

質問

うまくまとまらなかったので、AIに丸投げします。

ブログ記事を書いたのですが、うまく言語化出来ていないようです。自分の人生を生きることについて、人生はOUTPUTするゲーム、と考えるのがいい気がしてきました。その観点で、ストーリーとして再構成して、要約してみてください。

回答

株もっちーさんのブログ記事を「人生はOUTPUTするゲーム」というテーマで再構成し、要約すると以下のようになります。


こんにちは、株もっちーです。今日は「自分の人生を生きる」というテーマについて、私なりの解釈を分かち合いたいと思います。

経済的・精神的自由の追求

私の旅は、経済的・精神的自由を求めることから始まりました。この探求は、やがて哲学や宗教、特に仏教の考え方と出会い、私の思考に深い影響を与えました。

自分の人生を生きる

大愚和尚の動画を通じて、自分の人生を生きることについての理解を深めました。これは単に自分勝手な選択をすることではなく、自分が築き上げた家族や子供との関係を育むことも含まれます。

他人の人生を生きることの限界

多くの娯楽活動、例えばディズニーランドやテーマパーク、ゲーム、テレビ、映画などは、他人が作り出した世界に過度に没頭することを意味します。これらに依存することは、他人の人生を生きることと同じです。それに対して、自分自身で何かを生み出すことの価値を理解しました。

家族との時間とのバランス

家族と過ごす時間と個人の時間のバランスを見つけることは重要です。特に子育ては、毎日変わる子供たちとの関わりが最も価値ある経験です。

経済的自由と独自の人生の追求

私は標準化されたシステムから離れ、独自の経済的自由を追求し、自分なりの人生を生きたいと思っています。

AIの活用

AIを活用することで、インプットの時間を短縮し、アウトプットにもっと時間を割くことができます。

まとめ:人生はOUTPUTするゲーム

これらの考察を踏まえ、私は「人生はOUTPUTするゲーム」という考えに至りました。自分で何かを生み出し、アウトプットすることが、真に自分の人生を生きるということだと思います。他人の創造物に依存するのではなく、自分自身の創造性を発揮し、家族との時間、個人の成長、経済的自立を追求する中で、人生を最大限に生きることが大切です。

このブログを通して、皆さんと私の学びや気づきを共有できれば幸いです。


この要約は、株もっちーさんの記事の主要なポイントを取り上げ、人生をアクティブに生きることの重要性を強調しています。アウトプットの重要性、家族との関わり、そして個人的な成長と経済的自立の追求がこの記事の中心テーマです。

過去の思考

色々ブログに書き残しています。

なんかいつも違うことを言っているようで、共通するものがあるのかもしれない。 AIに相談するというのも、一考でしょうか。 次のネタにしてみようか。

kabu-motty.hatenablog.com

kabu-motty.hatenablog.com

kabu-motty.hatenablog.com

まとめ

ちょっとまだ言語化がうまく出来ませんが、自分の人生を生きる時間を増やす選択を継続していきたいと思います。

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