こんにちは、株もっちーです。
金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。
要するに読書感想文的な活動ですね。
読んだ本:うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書), ジェリー・ミンチントン (著), 弓場隆 (翻訳)
気づいたこと
100個、紹介されているんですが、どれも大切な考え方だと思います。
今回書き留めておくのはこちら。
88. 人生は不公平だと考えない
人生は不公平にできているもの、そう思っていました。
同じようなことを書いたような記事を探してみる。
こっちは、「人間は平等」は嘘、でした。
ちょっと違った。
人間の社会は不平等と不条理で満ちあふれているのが現実なのだ。
ですよね。やっぱり不公平なんじゃないか?
しかし本当の問題は、私たちの身に起こることよりも、私たちが人生は公平であるべきだという非現実的な信念を抱いていることである。
たしかに、公平に扱ってほしいと、勝手に思っているかもしれない。税金然り、子ども手当や、住民税非課税世帯への補助金しかり。
賢い人は、不公平に見えるこ出来事が自分の作り出したものであり、自分の行為の結果を経験しているに過ぎないことを理解している。
人生が不公平だと考えると、自分を被害者なのだと思い込んでしまいがちだ。公平とは普遍的な法則ではなく、自分が作り出した概念であることに気づこう。
政治的に格差是正に対する取り組みであると理解してまあ仕方ないかと受け止める人もいれば、不公平だと憤る人もいるのは、こういうことなんでしょうね。
そのような不平等についていくら考えたところで、あなた自身がポジティブな変化を起こさないかぎり、何も改善されない。
その通りですね。不公平だと考えるだけ、時間の無駄かもしれません。
行動したこと
人は皆異なる環境に生まれて、一人ひとり違うのだから、不平等なのは当たり前。
それを、公平に扱ってほしいと願ってしまうのは、なぜでしょうね。
「人は皆平等」という言葉をつかって教育されてきた中で、「皆が同じように扱われるべきと」誤解してしまったからかもしれません。
なかなか言葉で考えると難しいです。
結局のところ、自分と相手を同じように大切にできるか、そのようなことだと思うんですがね。
AI(ChatGPT4)との雑談
質問:
記事の感想をお願いします。
回答:
記事を読ませていただきました。読書感想文のスタイルで、書籍『うまくいっている人の考え方 完全版』からの一部を引用しつつ、その内容についての考察を加えていますね。
まず、記事の構成が読みやすくまとまっています。書籍から引用した88番の考え方に対するコメントが、具体的でありながらも読者が共感しやすいものになっています。特に、人生の不公平さについての議論や、それに対する人々の態度の違いについて触れる点は興味深いです。
引用部分に対するコメントも的を得ており、政治的な視点からの格差是正の必要性や、個々人の行動の重要性について述べられています。また、「人は皆平等」という教育が、不公平に対する感情を育んでしまう可能性について指摘されている点も興味深いですね。
読者にとって、自身の考え方や行動について考えさせるよい記事だと感じました。ただし、引用とコメントがうまく統合されているものの、もう少し結びつける言葉や文言を加えると、記事全体がより一貫感を持ってまとまるかもしれません。それによって、読者が引用部分とコメントをより自然に結びつけて理解しやすくなるでしょう。
まとめ
もう少し追記が必要かもしれません。
何度か読んで、理解を深めていきたいと思います。
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