感想OUTPUT:いちからわかる! FIRE入門 積立投資で目指す 早期リタイア術

こんにちは、株もっちーです。

金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。

要するに読書感想文的な活動ですね。

読んだ本:いちからわかる! FIRE入門 積立投資で目指す 早期リタイア術, 頼藤太希 (著)

気づいたこと

こんな本をパラパラと読んでみました。

4%ルールに基づいたFIRE必要額を元にした内容でした。

まあよく言われれていることが一通り書かれている感じで、入門書には良いんじゃないかという印象。

支出に関しての節約ネタ、収入アップに向けた副業ネタが少し有ったり、 資産運用時の節税ネタとしてiDeCoやNISAの話も。

投信・ETF・個別株(米国・日本)も数名柄ずつ紹介されていました。 バランスファンドとかはどうかと思いましたけどね。

実際に早期退職した方の事例も3例ほどあったので、そのあたりはやはり興味を引きました。

  • インデックス投資で堅実に1.1億に増やした人(50代)
  • 日本の個別株テンバガーで3.5億に増やした人(50代)
  • 米国の個別株で1.3億に増やした夫婦(30代)

株で当てた2例が紹介されているあたり、ちょっと真似する人が出てくるという影響を考えると、堅実さはどうかなという感じです。

うらやましいけど、他人は他人。でも気になっちゃいますね。

夫婦で力を合わせることが大切まずは人生の優先事項を洗い出そう

というタイトルの章で、「2人が同じ方向を向いてFIREを目指すのが大切」と書かれていました。

いやーまさにこれはそうですね。

そもそも妻は 「ふつーに働き続けたい」 「連休を満喫するために仕事をしている」 「私はお金に苦労した経験ないから」 というお方ですので、 夫婦一緒に退職ってことにはならないんじゃないかと思っています。

FIは本人的には達成しているというか、お金に縛られていないんでしょうね。 特に大金持ちってわけでもないんですけど。

ある意味、労働者として気楽な人生を送っていたほうが、 幸せなのかもしれないと、妻を見て思うこともあります。

無知の幸せというと失礼かもしれないが、そんな感覚。実は妻の考え方のほうが、メジャーな思考なのかもしれません。

労働者から資産家へ移行しようと決意した私としては、それでは飽き足らないんでしょうね。 なんか実現できそうな気もするのが憎いところです。

行動したこと

特には、ございません。

なんかいい副業ネタ無いかなー。 Amazonも何冊か本売れたみたいだけど、副業と言うには程遠い。厳しい世界です。

まあ、自分が楽しいと思えることを続けていくことですね。

そうすれば、経済的自由達成後の自分の人生になっていくことでしょう。

まとめ

特に私にとって新しい情報はなさそうでした、というのは良いことなのか、時間の無駄だったのか。

この分野の本は、かなり理解できるような気もするので、FIRE書評家になれるかもしれない。

その前に、まずはFIできるように、経済的自由の探求に励みます。

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