指数Watch:Week 2024/3/10 - 2024/3/16

S&P500 (SPX) などの指数の週次Watchです。

指数チェック|Weekly, 過去52週分

株価の動きチェック

ヒートマップ

1week

セクター動向

買ってみたい&保有しているセクターなどの最近1年間の週足を眺めてみます。

グラフはInvesting.comで簡単に作れます。

感じたこと・思ったこと

データを見た感想を書き留めていきます。

参考書籍:FACT FULNESS, Hans Rosling

「FACT FULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」、ハンス・ロスリング

この言葉、大事ですね。

「悪い」と「良くなっている」が両立することを忘れないようにしよう。

資本主義の全体的・長期的な成長の中で、一時的に調整が働く事がある。そういう歴史が繰り返されてきています。

指数を見て

S&P500指数は微減-0.1%、US10年債利回りは+5.3%とちょっと大きめの上昇でしょうか。 VIX指数は14台で落ち着いている印象。 為替(JPY/USD)は148.30で先週の円高からの反動が少しあるのでしょうか、もう少し円高進むのかな。

日銀のマイナス金利解除と高齢者など日本人の預金資産の海外ETF・投資信託(オールカントリー、S&P500などドル資産)へのシフトでバランスされるんでしょうか、わかんないです。

ヒートマップから

色はまちまち。明るい赤と明るい緑も結構目立つので、この色合いからも市場のボラティリティの高さが読み取れるようになった気がします。

テクノロジー関連銘柄ではORCLが11.67%と大幅に値上がりしました。半導体セクターでは、NVDAが0.35%のわずかな上昇に留まった一方で、AVGOは5.59%の下落を見せています。

TSLAもまた下げてますね、-6.71%。

セクター動向

全体的に調整の下げが始まった感じでしょうか。逆行してるのがVDEエネルギー関係、そしてTREIT(J-REIT)がようやく反発したのか。どうなんだろう。種銭に余裕があるわけでもないので、あまり買い増しできず。まあ仕方ない。

AI(ChatGPT4)との雑談

あなたの記事に基づいて、独自の分析を提供しますね。

資本主義市場は日々変動し、投資家としてはそれに適応し続けることが求められます。今週のS&P 500の微減やUS10年債利回りの上昇は、投資家がリスクを再評価している兆候かもしれません。VIX指数の落ち着きは、市場が一定の安定を見つけつつあることを示していますが、未だ不透明感は残ります。

テクノロジー銘柄の動きは、セクター全体のダイナミクスの変化を反映しているようです。ORCLの上昇はポジティブなニュースかもしれませんが、AVGOの下落はセクター内での再配分を示唆しているかもしれません。TSLAの下落は、特定の企業に特有の要因が作用していることを考慮に入れるべきでしょう。

VDEのエネルギー関係セクターの逆行とTREITの反発は、それぞれのセクター固有の要因が市場の動きに影響を与えていることを物語っています。このようにセクターごとに異なる動きを見せる市場では、多様化を図ることがリスクを分散し、安定したリターンを目指す上で重要です。

株式市場は複雑で予測不可能な動きを示すことがあるため、長期的な視野を持ち続けることが肝心です。短期的な変動に一喜一憂せず、持続可能な投資戦略に従い、冷静な判断を心がけましょう。

引用元

jp.investing.com

finviz.com

ランキング・宣伝など

記事が面白かったと思ったら、コメント、ブクマ、codocの投げ銭、ブログ村バナーポチリなど、なんでもよろしくお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由な暮らしへ
にほんブログ村