アセットアロケーションの長期方針について考える|資産三分法

こんにちは、株もっちーです。

土曜日は、ポートフォリオを点検してみたいと思います。

特になければ、自由に何かOUTPUTして、書いていきます。

資産3分法

軽くGoogle検索してみると、「現金、株、不動産」、「債券、株、不動産」と3つに分ける説明がありました。

どっちが正しいのかよくわからないので、AIにもう少し聞いてみます。

資産3分法とは ( by ChatGPT4)

個人の資産を「生活資産」「安全資産」「成長資産」の3つのカテゴリに分けて管理する方法です。これにより、財務の健全性を高め、リスクを適切に管理することを目指します。各カテゴリは次のように定義されます:

  1. 生活資産: 生活資産は日常生活に直接必要な資産で、自宅や車などが含まれます。これらは生活の基盤となるもので、投資というよりは消費の性質を持っています。

  2. 安全資産: 安全資産はリスクが低く、安定した収益を見込める資産です。ここには定期預金や国債、社債などが含まれ、リタイアメント後の生活費を支えるための資金として位置づけられます。

  3. 成長資産: 成長資産は将来的な資産増加を狙って投資されるカテゴリで、株式や不動産投資、ミューチュアルファンドなどが含まれます。これらは比較的高いリスクを伴いますが、長期的な資産増加を目指すために重要です。

資産3分法を活用することで、資産のバランスを取り、経済的な安定と成長を目指すことができます。それぞれのライフステージやリスク許容度に応じて、これらのカテゴリに資産を割り振ることが推奨されます。

株、現金、債券、不動産を上記の分類に当てはめると次の表のようになります。

資産クラス カテゴリ 説明
現金 安全資産 リスクが低く、資産の安定性を高める。
株式 成長資産 長期的な成長を目指し、市場の変動によるリスクあり。
不動産 生活資産/成長資産 自用は生活資産、投資目的は成長資産として扱う。
債券 安全資産 定期的な利息収入と比較的低リスクで安定したリターン。

なるほど、上位概念で説明してもらえると、よくわかりますね。さすがAI。

これまでのわたしのアセットアロケーション

アセット 目安下限% 目安上限%
70 75
その他(REIT,債権) 15 20
キャッシュ(待機資金) 5 10

AIとの対話での気付きによって、安全資産、生活資産、成長資産この2つに分けることにしました。

こんな感じ

カテゴリ アセット 目安下限% 目安上限%
成長資産 70 75
安全資産 債券 5 10
安全資産 キャッシュ(待機資金) 5 10
生活資産 不動産(REIT) 15 20

REITだと成長資産っぽいけども、配当目的だし、自宅の土地建物の価値は0で計算している(今のところ自分が住むためであり売る気はないから)ので、このほうが自分的にはしっくり気ます。

将来的にはシンプルに以下の比率を目指していこうかな。

カテゴリ アセット 目安%
成長資産 34
安全資産 債券/キャッシュ相当物 33
生活資産 不動産(REIT) 33

まとめ

久々にアセットアロケーションについても見直ししてみました。

これを目指していくには、今は下がっているREITをせっせと買い続け、ポジポジ病を抑え込んで現金を残し、生債権を購入していくという行動が必要になります。 J-REIT大丈夫かな、不動産価値は建物余って下がっていくのだろうけど、インフレはしていくし家賃の下方硬直性というのもありますから、 大きくは上がらないけど下がりもしない、ような気はしているんですけどね。3割はやりすぎかしら。わかりません。

まだまだ株も上がりそうで株を買いたいと言うのに、出来るかな〜。

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