こんにちは、株もっちーです。
月例のポートフォリオチェックです。
資産額|先月からの変化
項目 | 先月 | 今月 | 増減額(前月比) | 増減率(前月比) |
---|---|---|---|---|
JPY建株式 | 918 | 982 | 64 | 7.0% |
JPY建投信 | 147 | 153 | 6 | 4.1% |
USD建資産 | $293,146 | $299,822 | $6,676 | 2.3% |
USD建株式円換算 | 4,000 | 4,085 | 85 | 2.1% |
USD建MMF円換算 | 389 | 442 | 53 | 13.6% |
USD建債権円換算 | 12 | 12 | 0 | 0.0% |
為替(JPY/USD) | 150.13 | 151.39 | 1.26 | 0.8% |
合計(JPY) | 5,466 | 5,674 | 208 | 3.8% |
208万円(3.8%)の増加でした。
関連指数|先月からの変化
Name | 先月 | 今月 | 差分 |
---|---|---|---|
S&P 500 | 5096.27 | 5254.35 | +3.1% |
NASDAQ総合 | 16091.92 | 16379.46 | +1.8% |
US10年債利回り | 4.25 | 4.21 | -1.1% |
VIX | 13.40 | 13.01 | -2.9% |
USD/JPY | 150.66 | 151.44 | +0.5% |
Nikkei 225 | 39166.19 | 40369.44 | +3.1% |
FTSE 100 | 7630.00 | 7952.62 | +4.2% |
Crude Oil May 24 | 78.26 | 83.11 | +6.2% |
ベータとの差分を意識して、変化率を見ていこうと思います。
こんな関係かな。
- 私のポートフォリオの円換算:3.8%
- S&P500:3.1%
- Nikkei225:3.1%
- 私のポートフォリオのドル換算:2.3%
- ナスダック総合:1.8%
- 為替JPY/USD:0.8%
株高と円安の効果でとJ−REITの底打ちのような動きがあったため、 円建て部分はJ-REITメインの私のポートフォリオはS&P500指数とナスダック総合指数に勝るパフォーマンスになりました。
日銀の金利政策や為替介入が急に来ないといいな。
株式資産のアセットアロケーションとポートフォリオ
アセットアロケーション
Googleスプレッドシートに移行して、グラフも変更しました。
目安とするアセットアロケーションのバランス
アセット | 目安下限% | 目安上限% | 現状%(当月) | Status |
---|---|---|---|---|
株 | 70 | 75 | 79.6 | Over |
その他(REIT,債権) | 15 | 20 | 12.0 | Under |
キャッシュ(待機資金) | 5 | 10 | 8.4 | Healthy |
相変わらず株が好調で、オーバウェイトです。 REITをちょこっと買ったり、JEPI何かをキャッシュに戻してキャシュ比率を上げたつもりが、代わり映えせず。
ポートフォリオ主要銘柄(ウェイト1%以上)の現在
1%以上の銘柄数:15(前月比 0)
1%以下になった銘柄。
- TSLA
- 2564 グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF
1%以上になった銘柄。
- VZ
- 8958 グローバル・ワン不動産投資法人 投資証券
ポートフォリオ主要銘柄(ウェイト1%以上)の相対的な株価推移
過去1年分のグラフです。
NTTのグラフがきれいになりました。
TSLAはポジションを落として、1%以下にしました。
VOOをここ1年でアウトパフォームしているのは、 AVGO, MSFT, QQQ, 1489(NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信) ということになります。
ポートフォリオの整理の記録
- VOOを買い増し。3株増やして273株。
- TSLAをウェイト1%以下までポジションダウン。
その他、MMFでキャッシュポジション増やしたり、個別株をちょこちょこ買ったりしていましたが、ウェイト低いので気にしない。
過去記事
過去記事は、以下のアーカイブからどうぞ。
AI(ChatGPT4)との雑談
質問
今月も株が好調でした。 好調な相場で長期投資家として、意識高く持つべき事項は何でしょうか。
回答
長期投資家として株式市場が好調な時に意識すべきことは以下のポイントです:
ポートフォリオの再バランス:定期的にポートフォリオのバランスを確認し、投資方針に従って、リスクの取り方を調整することが重要です。市場の上昇に伴い、特定の資産クラスのウェイトが大きくなりすぎていないかチェックし、必要に応じてリバランスを行います。
リスク管理:市場が好調な時はリスクを忘れがちですが、リスク管理は常に意識すべきです。保有資産に対するリスク許容度を再評価し、リスクの取り方が自身の投資目標に沿っているか確認しましょう。
利益確定の検討:目標価格に達した銘柄があれば、部分的な利益確定を検討することも一つの戦略です。これは利益を実現すると同時に、将来的な市場の調整時に損失を抑える効果があります。
資金の再投資:配当や売却益があれば、これを再投資することで複利効果を享受できます。市場が上昇している時は、再投資のチャンスも多いです。
税金対策:投資に伴う税金の負担を考えることも大切です。特に利益を得た際には、税金対策を含めた適切な計画を立てましょう。
長期的な視点の維持:市場が好調な時も、短期的な変動に惑わされず、長期的な視点を保持することが大切です。目先の利益よりも、長期的な成長を重視する姿勢を保ちましょう。
市場のノイズに惑わされない:市場が上昇している時は、過剰な楽観論が広がりがちです。メディアや他者の意見に流されず、自分の投資方針に忠実でいることが重要です。
市場の動きを追いかけることなく、これらの基本に忠実に行動することで、長期的な投資戦略を成功に導くことができるでしょう。
まとめ
ゴールデンウィークに向けてセルインメイでの下落が来ると思って、耐える気持ちの準備をしておこうと思います。
わかりません。
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