2024年2月末時点の資産ポートフォリオ

こんにちは、株もっちーです。

月例のポートフォリオチェックです。

資産額|先月からの変化

項目 先月 今月 増減額(前月比) 増減率(前月比)
JPY建株式 919 918 -1 -0.1%
JPY建投信 140 147 7 5.0%
USD建資産 $279,231 $293,146 $13,915 5.0%
USD建株式円換算 3,708 4,000 292 7.9%
USD建MMF円換算 378 389 11 2.9%
USD建債権円換算 12 12 0 0.0%
為替(JPY/USD) 146.76 150.13 3.37 2.3%
合計(JPY) 5,157 5,466 309 6.0%

309万円(6.0%)の増加でした。

関連指数|先月からの変化

Name 先月 今月 差分
S&P 500 4845.65 5096.27 5.2%
NASDAQ総合 15164.01 16091.92 6.1%
US10年債利回り 3.97 4.25 7.2%
VIX 14.35 13.40 -6.6%
USD/JPY 147.37 150.66 2.2%
Nikkei 225 36286.71 39166.19 7.9%
FTSE 100 7630.60 7630.00 -0.0%
Crude Oil Apr 24 75.85 78.26 3.2%

ベータとの差分を意識して、変化率を見ていこうと思います。

kabu-motty.hatenablog.com

こんな関係かな。

  • Nikkei225:7.9%
  • ナスダック総合:6.1%
  • 私のポートフォリオの円換算:6.0%
  • S&P500:5.2%
  • 私のポートフォリオのドル換算:5.0%
  • 為替JPY/USD:2.2%

株高と円安の効果で、日本株はJ-REITメインの私のポートフォリオはS&P500指数とナスダック総合指数の間くらいのパフォーマンスとなりました。

日経平均の勢いはすごいですね。

株式資産のアセットアロケーションとポートフォリオ

アセットアロケーション

Googleスプレッドシートに移行して、グラフも変更しました。

kabu-motty.hatenablog.com

目安とするアセットアロケーションのバランス

アセット 目安下限% 目安上限% 現状%(当月) Status
70 75 79.7 Over
その他(REIT,債権) 15 20 12.1 Under
キャッシュ(待機資金) 5 10 8.2 Healthy

株が好調で、オーバウェイトです。 REITをちょこっと買ったけど、比率は減っています。 米国株強すぎ。

ポートフォリオ主要銘柄(ウェイト1%以上)の現在

1%以上の銘柄数:15(前月 -3)

1%以下になった銘柄。REITにインフラファンド、下がり続けています。このままオワコンとなるのか。

  • 8958.T グローバル・ワン不動産投資法人
  • 9287.T ジャパン・インフラファンド投資法人
  • 9286.T エネクス・インフラファンド投資法人

1%以上になった銘柄。

  • なし
ポートフォリオ主要銘柄(ウェイト1%以上)の相対的な株価推移

過去1年分のグラフです。

ガクンと下がって見えるのはNTTです。1:25の株式分割の価格調整がまだ反映されていないようです。

TSLAはなんとか下げ止まったか。AVGOの勢いが過ぎ。NVDAは1株しか無いのでウェイト低いけど、こちらはウェイトが少しづつ上がっていきます。

ポートフォリオの整理の記録
  • VOOを買い増し。1株増やして270株。
  • QQQを買い増し。1株増やして111株。
  • オルカン買い。残りのNISAの成長投資枠の1万円程度はこちらで端数処理としました。

その他、MMFでキャッシュポジション増やしたり、個別株をちょこちょこ買ったりしていましたが、ウェイト低いので気にしない。

過去記事

過去記事は、以下のアーカイブからどうぞ。

kabu-motty.hatenablog.com

AI(ChatGPT4)との雑談

質問

今月も株が好調でした。 好調な相場で長期投資家として、意識高く持つべき事項は何でしょうか。

回答

長期投資家として株式市場が好調な時に意識すべきことは以下のポイントです:

  1. ポートフォリオの再バランス:定期的にポートフォリオのバランスを確認し、投資方針に従って、リスクの取り方を調整することが重要です。市場の上昇に伴い、特定の資産クラスのウェイトが大きくなりすぎていないかチェックし、必要に応じてリバランスを行います。

  2. リスク管理:市場が好調な時はリスクを忘れがちですが、リスク管理は常に意識すべきです。保有資産に対するリスク許容度を再評価し、リスクの取り方が自身の投資目標に沿っているか確認しましょう。

  3. 利益確定の検討:目標価格に達した銘柄があれば、部分的な利益確定を検討することも一つの戦略です。これは利益を実現すると同時に、将来的な市場の調整時に損失を抑える効果があります。

  4. 資金の再投資:配当や売却益があれば、これを再投資することで複利効果を享受できます。市場が上昇している時は、再投資のチャンスも多いです。

  5. 税金対策:投資に伴う税金の負担を考えることも大切です。特に利益を得た際には、税金対策を含めた適切な計画を立てましょう。

  6. 長期的な視点の維持:市場が好調な時も、短期的な変動に惑わされず、長期的な視点を保持することが大切です。目先の利益よりも、長期的な成長を重視する姿勢を保ちましょう。

  7. 市場のノイズに惑わされない:市場が上昇している時は、過剰な楽観論が広がりがちです。メディアや他者の意見に流されず、自分の投資方針に忠実でいることが重要です。

市場の動きを追いかけることなく、これらの基本に忠実に行動することで、長期的な投資戦略を成功に導くことができるでしょう。

まとめ

今月は少し会社での労働者仕事が忙しかったのもあり、 キャッシュポジションを全額VOOかQQQに入れて、 フルインベストメントしたい気持ちを抑えて、なんとか気持ちを維持できました。

このままセルインメイまで、上昇し続けるのでしょうか。

わかりません。

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