2024年5月末時点の資産ポートフォリオ

こんにちは、株もっちーです。

月例のポートフォリオチェックです。

資産額|先月からの変化

項目 先月 今月 増減額(前月比) 増減率(前月比)
JPY建株式 990 993 3 0.3%
JPY建投信 155 158 3 1.9%
USD建資産 $288,138 $301,242 $13,105 4.5%
USD建株式円換算 4,029 4,236 207 5.1%
USD建MMF円換算 476 479 3 0.6%
USD建債権円換算 13 13 0 0.0%
為替(JPY/USD) 156.80 156.95 0.15 0.1%
合計(JPY) 5,663 5,879 216 3.8%

216万円(3.8%)の上昇です。今月は r > g で金融資産の圧勝でした。

USD建て資産が30万ドルを超えているのに気づきました。 0.3 ミリオネアということです。

関連指数|先月からの変化

Name 先月 今月 差分
S&P 500 5116.17 5277.51 3.2%
NASDAQ総合 15983.08 16735.02 4.7%
US10年債利回り 4.61 4.51 -2.2%
VIX 14.67 12.92 -11.9%
USD/JPY 156.31 156.95 0.4%
Nikkei 225 38405.66 38487.90 0.2%
FTSE 100 8147.00 8275.40 1.6%
Crude Oil Jul 24 82.63 76.99 -6.8%

ベータとの差分を意識して、変化率を見ていこうと思います。

kabu-motty.hatenablog.com

こんな関係かな。

  • ナスダック総合:4.7%
  • 私のポートフォリオのドル換算:4.5%
  • 私のポートフォリオの円換算:3.8%
  • S&P500:3.2%
  • Nikkei225:0.2%
  • 為替JPY/USD:0.1%

久々に為替の影響を無視できるレベルになりました。 米国株のナスダック・ハイテク個別株の影響で、それなりの上昇となっています。

日経平均0.2%の上昇ですか。円換算のポートフォリオは日経平均とREITの影響で少し落ちるパフォーマンスとなっています。

東証REIT指数もチェックすべきなんだろうけど、自動で取得できないんですよね。 月に1回くらいだから、自分でみなさいということですね。 面倒くさがりですね。

株式資産のアセットアロケーションとポートフォリオ

アセットアロケーション

Googleスプレッドシートに移行して、グラフも変更しました。

kabu-motty.hatenablog.com

目安とするアセットアロケーションのバランス

カテゴリ アセット 目安下限% 目安上限% 現状%(当月) Status 将来比率%
成長資産 70 75 79.3 Over 34
安全資産 債券 5 10 1.5 Under 22
安全資産 キャッシュ(待機資金) 5 10 9.1 Healthy 11
生活資産 不動産(REIT) 15 20 10.1 Under 33

先月とほぼ変わらずな感じでした。

ポートフォリオ主要銘柄(ウェイト1%以上)の現在

1%以上の銘柄数:12(前月比 -1)

1%以下になった銘柄。

  • TSLA:株価下落。
ポートフォリオ主要銘柄(ウェイト1%以上)の相対的な株価推移

過去1年分のグラフです。

かなりスッキリしてきました。NTT(9432.T)が下がってきていますね。

EDVは相変わらず低空飛行。金利が下がるのは来年2025年になりそうなんでしょうかね。まあこれ以上急激に下がる可能性は低いでしょうから、ホールドで良い気がします。

ポートフォリオの整理の記録
  • EDVを1株買い増し。73→74株
  • NTT(9432.T)を200株買い増し。5200株。
  • (1489.T)を3株買い増し。260株。

種銭も少なく、大人しめの1ヶ月でした。

過去記事

過去記事は、以下のアーカイブからどうぞ。

kabu-motty.hatenablog.com

AI(ChatGPT4)との雑談

質問

今月の動きを踏まえて、長期投資家として、アドバイスをお願いします。

回答

こんにちは、株もっちーさん。

月例のポートフォリオチェック、非常に詳細で参考になります。長期投資家としていくつかのアドバイスを提供させていただきます。

1. ポートフォリオのバランス

現状のアセットアロケーションでは、株式の比率が79.3%と目標上限を超えています。成長資産の比率が高いことはリターンの向上につながる可能性がある一方、リスクも増加します。市場のボラティリティを考慮し、安全資産(債券やキャッシュ)の比率を増やすことを検討してみてください。

2. 為替リスクの管理

USD建資産が多い場合、為替リスクがポートフォリオ全体に与える影響は無視できません。為替ヘッジを利用するか、JPY建資産を増やすことで為替リスクを分散することをおすすめします。

3. 再投資の戦略

成長資産の比率が高いため、配当や利子収入を受け取った際には、安全資産への再投資を優先してみてはいかがでしょうか。これにより、ポートフォリオの安定性を高めることができます。

4. 生活資産の見直し

REITの比率が目標より低くなっています。不動産市場の動向や利回りを見ながら、適切なタイミングでREITの比率を増やすことを検討してください。

5. 長期視点でのリバランス

ポートフォリオのリバランスを定期的に行うことが重要です。月次、四半期ごとにリバランスの機会を設け、目標アセットアロケーションに戻すことで、リスクを管理しながらリターンを最適化できます。

6. 市場のトレンド分析

株式市場のトレンドや経済指標を定期的にチェックし、経済の状況に応じた投資判断を下すことが重要です。特にインフレや金利動向は、債券や不動産への投資に大きな影響を与えますので、注視しましょう。

最後に

長期投資は時間を味方につける戦略です。市場の短期的な動きに一喜一憂せず、長期的な視点で冷静に対応することが成功の鍵となります。引き続き、計画的な投資を心がけ、目標達成に向けて頑張ってください。

これからも、健全な投資活動を応援しています。

まとめ

為替のせいで増えたのか減ったのかわけがわからない状況になってきました。

ゴールデンウィークに向けてセルインメイでの下落が来ると思って、耐える気持ちの準備をしておこうと思います。

長期的には上がっていくんだろうけど、どうなるか、わかりません。

ランキング・宣伝など

記事が面白かったと思ったら、コメント、ブクマ、codocの投げ銭、ブログ村バナーポチリなど、なんでもよろしくお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 自由な暮らしへ
にほんブログ村