どこまで円安になっていくのか、160円超え

こんにちは、株もっちーです。

土曜日は、ポートフォリオを点検してみたいと思います。

特になければ、自由に何かOUTPUTして、書いていきます。

ここ5年のチャート

2021年は103JPY/USDくらいだったようです。

実にこの5年ほどで、+50~60%ということでしょうか。

私も8割方を米ドル資産で保有していますから、為替だけで1.5倍になっていると考えることもできます。うれしいのか。

1984年からの長期チャート

これより前はプラザ合意でしたっけ、1985年か。 さらに前は1973年から変動相場制に移行でした。 日本は変動相場制に移行する前は1ドル360円の固定相場制から100円台(80-120円程度のボックス?)の円高になってきていました。

遂にそのボックス相場を脱して新しい時代になるのでしょうか。

こんな記事を見つけました。

www.kosho.or.jp

1971(昭和46)年8月28日 - 円変動相場制移行。71年のドル・ショックが発端となり日本円は、固定相場制の1ドル360円から変動相場制へ移行。固定相場制への復帰が試みられ、スミソニアン協定で1ドル308円とされるが、ドルの下落は止まらず、73年に再び変動相場制へ移行し、1ドル265.8円をつける。以後1ドル300円から190円あたりの値動きが続き、85年のG5により、国際為替レート安定のため、いわゆる「プラザ合意」が行われる。発表翌日の24時間だけで、1ドル235円から約20円下落し、1年後にはドルの価値はほぼ半減の150円台となる。日本政府は急速な円高によって不況が起きると懸念するも、日本銀行は公定歩合を据え置き、逆に短期市場金利は「高目放置」する。公定歩合引き下げは翌年で、金融引き締め的な経済環境になっていたと推測され、その後数年間のインフレ率は低迷、公定歩合の引き下げ長期化予想を反映して名目金利が低下し、貨幣錯覚を伴って不動産や株式に対する投機が促され、バブル景気をもたらしたと考えられている。史上最高値は95年の1ドル79.75円。

さっぱりわかりません

2024年に入ってから年初に新NISAに一括投資してからは、日本円から米ドルへの移行は見送っている状況です。

その代わり下がり続けるJ-REITを少しずつ買っているのですが、全くその比率が上がってきません。

いつか円高方向に戻ってくるだろうと、いつになるのか。

さっぱりわかりません。

円高になっても良いように、備えておきたいものです。

AI(ChatGPT4)との雑談

質問

日本人として、円高への備えはどのようなことができますか?

回答

円高への備えとして、日本人の投資家や個人が考えるべき戦略はいくつかあります。円高が進行すると、外貨資産の価値が円換算で減少するため、ポートフォリオの管理と計画が特に重要になります。以下に具体的な対策をいくつか挙げます。

1. 資産の多様化
  • 外貨建て資産の保有: 米ドルやユーロなど、複数の通貨で資産を保有することで通貨リスクを分散できます。
  • 国際分散投資: 日本国内だけでなく、海外の株式や債券にも投資して地理的リスクを分散します。
2. ヘッジ戦略の活用
  • 通貨ヘッジ付き投資信託: 通貨ヘッジ付きの海外投資信託(ファンド)を利用すると、為替変動の影響を抑えつつ外国の資産に投資できます。
  • 為替オプションの利用: 為替の変動リスクをカバーするために、為替オプション契約を利用することも一つの方法です。
3. 現金や円建て資産の保持
  • 現金保有の増加: 不確実性が高い時期には、リスクを抑えるために現金や現金同等物を保持する割合を増やすことが有効です。
  • 国内債券への投資: 安定した収益を求める場合、国内の企業債や政府債に投資することも考えられます。
4. 生活費や事業費の計画
  • 固定費の見直し: 長期にわたる円高を見越して、生活費や事業費の固定費部分を見直し、支出を効率化することも大切です。
  • 長期契約の検討: サービスや資材の購入において、価格が安定しているうちに長期契約を結ぶことで、将来的なコスト増加を防ぐことができます。
5. 将来の収入源の確保
  • スキルアップや副業: 経済状況の変化に強い個人を目指し、スキルアップや副業を通じて収入源を増やす努力をすることも重要です。

これらの対策は、個々の財務状況や将来の目標に応じてカスタマイズすることが必要です。金融アドバイザーと相談しながら、自身のリスク許容度と投資目標に合わせた戦略を練ることをお勧めします。

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