こんにちは、株もっちーです。
金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。
要するに読書感想文的な活動ですね。
読んだ本:仕事の辞め方 (幻冬舎単行本), 鈴木おさむ (著)
気づいたこと
買ってから気付いたのですが、SMAP&SMAPとかの人気TV番組の放送作家の方のようです。
以前、知人に教わった言葉でずっと心に残っている言葉があります。道元禅師の「放てば手に満てり」という言葉。「坐禅修行をして、執着を捨て、心を空にすれば、自然と真理の境地に至れる」というのが本来の意味だそうですが、つまりは、「今は持っていない何かを手に入れたい時に、まずは、握りしめているものを手放さなければ、それを手に入れることは出来ない。大事に何かを握っている、あるいは怖いから何かに摑まっている、そのぎゅっと閉じた手を思い切って開いて、手の中が空っぽになった時、その空いた手の中に、本当に大切なものが自然と満たされていく」ということなんですね。 禅の言葉こそ、長年語り継がれてきたからこその歴史とデータがあります。 これを知ってから、手放さないと次は入ってこないと、ずっと頭の中に残っていました。
辞めるということは、何かを手放すということなんですね。
ただしそれは、新しい何かを手に入れるためのことであるという意味ですね。
ちょっと辞めるというよりは、新しい人生に踏み出すというポジティブに考える事もできそうな感じがしました。
禅の教えは深いですね。
行動したこと
仕事というか、定年前に会社を辞めることになる予定なので、少し気になって読んでみました。
首尾よく、早期退職の強化とか、事業再編によるプロジェクトの終焉とかがあればいいんですけどね。
そういう外部要因に頼ってるといつまでもやめられないのでしょう。
自分で決断して、辞めるという行動に出る必要がありますね。
AI(ChatGPT4)との雑談
質問:
こんな記事を書いてみました。この記事から得られる洞察をまとめてください。
回答:
この記事から得られる洞察は以下の通りです:
手放すことの重要性:著者は「放てば手に満てり」という禅の言葉に感銘を受けています。この言葉は、何か新しいものを手に入れるためには、まず現在の持ち物や執着を手放す必要があることを示唆しています。辞めることも、何かを手放し、新しい可能性に向かうための行動であると捉えられています。
辞めることのポジティブな捉え方:辞めることは単なる終わりではなく、新しい人生へのステップとしてポジティブに考えるべきだという考えが強調されています。辞めることが次のステージへの準備であり、前向きな変化をもたらす可能性があると理解されています。
自己決断の必要性:外部要因に頼ることではなく、自分自身の決断で辞めることが大切だと述べています。仕事を辞めるタイミングは、状況が整うのを待つのではなく、自分の意志で決断し行動に移すべきだというメッセージが含まれています。
全体的に、この記事は「辞める」という行動を自己成長や新たなチャンスの獲得として捉え、ポジティブな視点を持つことの重要性を説いています。
まとめ
あまり他の人のことを参考にしても仕方ない面もありますが、もうすこし近い境遇の人の辞め方も気になるなと思う今日このごろです。
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