こんにちは、株もっちーです。
月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になるファクト・事実・データの話題を取り上げてみます。
1日の株価変動の史上最大値をランキング をビジュアル化
気づいたこと
ほとんどが2024年ですね。株式市場が膨張しているので、同じ比率でもその額は最近のほうが大きいということですね。
2022年のMETAの下落はちょっと記憶に残っているのですが、今年のNVIDIAの動きに埋もれています。 2022年のAMAZONの下落は記憶にもない。
そんなものなのでしょうか。
個人的には、ロイヤル・ダッチ・シェルの下落とか恐ろしかったんですが、こうしてみるとなんともなかったような気がします。
上昇下落の率で見れば、違った結果になるのでしょうけどね。規模が違う。
行動したこと
株式市場がまだ膨張していくだろうという前提に経てば、今の下落や上昇なんて、数年後には気にならなくなるような小さな変動になるということでしょう。
参考までにS&P500の長期株価グラフを貼っておきます。
超長期の株価グラフ(S&P500)
1890年頃から
1890年頃からの対数スケール
1980年頃から
1980年頃から指数関数的に伸びまくっているので、少し拡大。
1980年頃からの対数スケール
過去の暴落は絶対額で見れば小さい
超長期の株価のグラフで、リーマンショックとか誤差みたいに見えるのはそういうことです。
株式市場の成長を信じるならば、さっさと全世界株なり米国株インデックスに投資して、放置するのが吉だと考えられます。
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
Ranking the Biggest Single-Day Stock Swings of All Time
まとめ
信じる者は救われる、ことになるのか。
どうなのか。
信じてホールドしていきたいと思います。
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