経済的自由とは、金と愛の境界である

こんにちは、株もっちーです。

水曜日は、自由に色々記載していこうと思います。

金と愛どちらを取るか論争

よくありますよね。

結婚や恋愛などの男女関係をテーマによく言われるような気がします。

経済的自由の条件を満たせば、愛の取り分が最大化する

これが最近の私の感覚です。

経済的自由を達成していない状態では、お金が必要になるかもしれない

100%愛を取って、金を全く稼がなくなってしまうと、いつかお金がなくなります。

一緒にいるだけで十分と言っても、生きるだけである程度のお金が必要です。

そしていつかお金を稼ぐ必要が出てきます。

なので、幾ばくかはお金のために意識を向けなくてはなりません。

それが、50%で半々だよという人もいれば、80%であってかなりの部分を仕事に捧げなくてはならず肝心の家族などとの時間が十分取れないという人もいるでしょう。

通常は、50%の愛からスタートして、経済的自由までの達成度に応じて、不労所得などでお金に対する取り分を減らしながら、愛の取り分が増やしていくのが、良いのだろうと思います。

経済的自由を達成した状態では、お金はそれ以上無くても良い

100%の愛を取ったとしても、浪費を抑えて行けば、お金を稼ぐことを考える必要がありません。

一緒にいるだけで十分と言うような方なら、生活費文を賄えれば良いので、ハードルは低くなります。

浪費家の人に愛を持ってしまうと、なかなか高いハードルで超えるのは大変かもしれません。

経済的自由を達成しても、金を取る人もいる

そういう人もいるでしょうね。

筋金入りの守銭奴か、金を増やすこと自体を楽しむ愛好家か。

はたまた、仕事・事業の発展を追求する、ワーカホリックとでもいいましょうか。

そもそも愛を選択しない人生だってありますから、別に悪いと言っているわけではありません。

人生色々とあると思います。

結局、あなたはどうなの?

ちなみに私は、経済的自由を達成しないまま、愛を取ったと思っています。

まあ、概ねほとんどの人はそうなんでしょうけどね。

経済的自由を目指す過程が、もっともやりがいのあるところなのかもしれませんね。

ゼロから経済的自由の達成には時間がかかるので、あんまり愛への配分を後回しにしていると、達成した頃には家族離れ離れで時期を逸する恐れもあります。

経済的自由を達成した後に、どう過ごすかよく考えていきたいと思います。

経済的自由を得た後、自分のステージで何をするか、という問いに置き換えてもいいかもしれません。

以下の記事で、経済的自由を得ることで自分のステージに上がれる、というような話を書きましたので、よければこちらも読んでみてください。

kabu-motty.hatenablog.com