感想OUTPUT:働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる を読んだ感想

こんにちは、株もっちーです。

金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。

要するに読書感想文的な活動ですね。

読んだ本:働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる, 橘 玲 (著)

気づいたこと

こんなバージョン付けがされていました。

5.0はさすがに無いでしょうけど、どういう流れなんでしょうかね。

私の会社での働き方は、実体は3.0に近いけど、組織構造は1.0~2.0の間って感じでしょうか。

複数プロジェクトに参加してしまうと、指揮命令系統が複数いて困りますみたいなことはあったような気がします。

4.0は目指す姿ではありますけど、まだまだ生活できるレベルに達するには物足りない感じですかね。

行動したこと

以前、ダニエル・ピンクの本を読んで、フリーエージェント宣言をしました。

本書でも、ダニエル・ピンクについての言及がありましたので、似たような話と理解しました。

kabu-motty.hatenablog.com

まあ、たしかにそういう時代になってきているなーというのは肌で感じますね。

1つでも、会社以外のところでお金を稼げるようになっていきたいです。

まとめ

今回は、そこまで新鮮味のある話ではありませんでしたが、橘玲さんの文章は結構好きです。

最初に読んだのはこんな本でしたね。だいぶ前ですけど。

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法, 橘 玲 (著)

なぜか、こんな本も思い出しました。マネー・ヘッタ・チャンって変なペンネームの本ですけどね。 これは変なのに騙されないように、社会人になるときにでも読んでおくといいかもしれません。

ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話 単行本(ソフトカバー), マネー・ヘッタ・チャン (著)

再読すると新たな気づきがあるかもしれませんので、これらの本もまた紹介してみようと思います。