こんにちは、株もっちーです。
月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になる話題を取り上げてみます。
大都市になるほどQOLは下がる傾向がありそうだが?
東京が、かなりの大都市にも関わらず、QOL(Quality Of Life)がそこそこ高い様に見えるグラフです。
Quality Of Life Index という指標で算出されており、Tokyoの評価は以下となっていました。
8項目のうち、6項目で1位。
2位以下なのは、次の2つでした。
気候(Climate Index)が3位で、1位はブラジル・サンパウロ、2位はエジプトのカイロです。
収入に対する不動産価格(Property Price to Income Ratio)が2位で、1位はエジプトのカイロです。
公共交通機関が完璧に整っていることと、住宅価格が安いことが理由のようです。
気づいたこと
東京に住んだことがないので、全く実感が無いです。
東京の不動産ってバブルになっているような印象ですけど、世界から見ればまだまだ安いということなんでしょうか。
収入に対する不動産価格だから、東京に住む人の収入が相当高いってことなんですかね。
さすがに住宅安いとは思えないので、なんか怪しげなインデックスという気もしてきました。
私の感覚がずれているのかな。
行動したこと
特にないです。
東京の大学に行くか、東京で働いていれば、東京住まいも経験できたなーと少し思いましたけど、私は人混みが嫌いでした。
あんまり住みたいとは思わないな。
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
Does a City’s Population Size Impact its Quality of Life?
まとめ
Quality Of Lifeって何なんでしょうね。
他人が決めた指標ではなく、自分が何を好むか、こういう観点で満足できればよいのだろうと思いました。
たまに大都市に出かけることもありますが、やはりにぎやかな商業施設では、物欲が美食などの誘惑に刺激されてしまいますね。
足るを知ること、これは大事だと思います。