自由テーマ:住宅ローンについてまた考える|持ち家と賃貸どっちがよいのか?

こんにちは、株もっちーです。

水曜日は、自由に色々記載していこうと思います。

読書OUTPUTっぽい、銘柄チェックのような、日記かもしれない、自由テーマの記載になります。

住宅ローンのことをよく考えます

借金と思うと、気が重くなりますし。

マイホームを得たと思うと、安心もします。

結局は自分がどう考えるか次第なんでしょうけども。

同じような広さの戸建てを賃貸しようとすると住宅ローンの支払よりお金がかかる

そして、自分のものにはならない。

住宅ローンは時限付きで、返済が終われば固定資産税だけになりますしね。

修繕はあるだろうけど、それは自分で決めればよいし。

一括で買うと資産運用の種銭が減る

資産運用で得られる収益が、住宅ローンの利息返済分を上回るなら、先に種銭を増やしたほうが結果的に純資産は増えそうな気がする。

住宅ローン返済額を住みたい家の賃貸費用より抑えて、その分を資産運用に回していくのが、最適解なのかもしれません。

とここまで考えていたら、持ち家でも賃貸でも結局は種銭をどれだけ得られるかという問題だと気づきました

住居費無しで収入の3割を投資していこうとした時に、住居費の負担によって資産がどのように増えていくかを簡単にシミュレーションしてみました。

住居負担率10%は、収入の20%(30-10)が投資できるという意味です。わかりにくいね。

投資利回りは3%としています。

シミュレーション1|収入が55歳までで650万円まで増えると想定した場合、投資平均利回り3%

まあ割と平均的な給与かもしれません。これだと、家を相続でもしても60歳でやって億り人という感じです。

シミュレーション2|収入が55歳までに約1000万円まで増えると想定した場合、投資平均利回り3%

こちらはまあまあ良い収入のサラリーマンという感じです。

こちらでも住居負担率10%で頑張っても60歳を過ぎてやっと億り人です。

シミュレーション3|収入が55歳までに約1000万円まで増えると想定した場合、投資平均利回り8%

40台で億り人になるには、投資の平均利回り8%と、結構な高収入と、住居費を収入の10%に抑えるという、なかなか厳しい条件があることがわかりました。

まとめ

う〜ん。なんだか先行き怪しくなってきたような気がします。

持ち家か賃貸かはどうでも良くなってきました。

結局は住居費を以下に抑えられるかが肝ですという結論です。

持ち家の住宅ローンを組むと、それは基本的に返済が終わるまで変えられない超強力な固定費になりますから、よく考えてからやらないといけないですね。

理解できない人は、賃貸で引っ越せば固定費を変えられる状態にしておくというのも、ありでしょう。

なんとも、わかったような、よくわからない記事になりました。

またいつの日か読み返してみたいと思います。