感想OUTPUT:スティーブ・ジョブズ 自由の精神 を観た感想

こんにちは、株もっちーです。

金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。

要するに読書感想文的な活動ですね。

観た映画:スティーブ・ジョブズ 自由の精神(字幕版)

スティーブ・ジョブスを扱った映画は、2015年のスティーブ・ジョブズを観たことがあったのですが、 こちらがおすすめに出てきて、「自由の精神」というところが気になってみてみました。

Amazon.co.jp: スティーブ・ジョブズ 自由の精神(字幕版)を観る | Prime Video

気づいたこと

Macintoshのデザインについて触れたシーンで、こんな台詞がありました。

禅を実践していた彼らしく 簡素さが持つ美を追求
初めて彼の家に行った時 驚いたよ
家具がほとんどなかったんだ
寝室には小さなベッドと
アインシュタインガンジーの写真だけ
居間もランプだけで椅子がないので我々は床に座った
彼は物にも金にも興味がなかった
自分を信じることがすべてだったんだ

Sonyウォークマンディスクマン、それをさらにシンプルと流れて、iPod, iPhoneが生まれたのかもしれません。

WWW, PIXARもこの人の影響を受けているようですね。

iPodの登場で、音楽の売り方もCDからダウンロード・ストリーミングへと、全く代わりました。

そして有名なスタンフォード大学での卒業祝辞スピーチ。

他人のために、自分の時間を無駄にしないで

物にも金にも興味のないジョブズが、大切にしたのが自分の時間だったのでしょう。

行動したこと

製品の種類を減らしシンプルを追求し、製造経費を減らすこと。

いま、テスラが自動車産業や電力発電・供給の分野に影響しているようなことに似ているなと思いながら見ていました。

テスラホルダーですからね。

iPodが出た時、大学時代、バイト代をはたいてiPodを買いました。

その後、iPod miniを買い、iPod nanoを買い、iPhone 3Gから iPhone6まで出るたびに買い続け、 Mac miniも買い、iPadも買い、Mac Airを買い、Mac bookを買い、Apple watchを買います。

流石にこのペースで欲しい物を買い続けていては、 経済的自由に到達できないと気づき、 Mac mini M1モデルとiPhone SE2というApple製品の中ではお安いモデルに切り替えて、今に至ります。

今まで色々買ったものの代わりに半分でもApple株を買っていれば、経済的自由に到達していたかもしれませんね。

AAPLを買いそこねた私は、テスラに夢を見ているのかもしれません。

まとめ

2011年にスティーブ・ジョブズが亡くなったニュースは自分も記憶しています。

56歳だったようです。

物からもお金からも自由になり、徹底的に自分にこだわり、ガンの宣告を気に自分の人生を大切にするようになったのでしょう。

経済的自由の探求の先にある一つの姿を見たような気がします。

改めて、ご冥福をお祈りします。

Stay hungry, stay foolish.

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