こんにちは、株もっちーです。
金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。
要するに読書感想文的な活動ですね。
読んだ本：格差と階級の未来 超富裕層と新下流層しかいなくなる世界の生き抜き方, 鈴木貴博 (著)
気づいたこと
現代資本主義社会は21世紀の奴隷船
まあこの本を読む前から気づいていましたけどね。
お金持ちは、お金の価値があるものを見分けることができて、浪費をしにくいので、意外とお金を使わない。
消費はたかが知れているため、余ったお金は投資に回していく。なので、よりお金持ちに成っていく。
そして、格差が広がってくる。
日本は、実質所得が下がり、租税負担率が上がり、ますます投資に回す余力がなくなって行っているように思います。
行動したこと
格差社会を生き抜く基本戦略は資本家側に回ることですよね。
早く気づいて、少しづつ継続して行くしかありません。
ひきつづき、足るを知る資本家を目指して、経済的自由の探求を継続していきたいと思います。
まとめ
FIREはある意味、企業という奴隷船の乗組員から抜け出すイメージに近いのかなとも思いました。
色々な考え方がありますけどね。
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