ジュニアNISA2人目の枠を消化|2023年|子供の教育費をリスク資産で形成する実験

こんにちは、株もっちーです。

日曜日は、ポートフォリオを点検してみたいと思います。

特になければ、自由に何かOUTPUTして、書いていきます。

今年は自分の投資枠よりも優先して使う方針

ということを意識して進めています。

週1で設定しているVOOの買付が予定通り進まないのはそのためです。

子供のほうが先が長いですし、ジュニアNISA枠のものを売ってしまうとNISA枠で買付できなくなってしまいますので、基本的に売らない投資信託を買います。

長期投資向きです。

なんとかこの方針を守って、夏のボーナスを活用し、2人目の80万円を追加投資しました。

昨日、税制が格差を作るというお話について書きました。

kabu-motty.hatenablog.com

サラリーマン増税はマス層から抜け出すのを困難にする税制の一つと考えています。 サラリーマンにも与えられた数少ない非課税メリットを活用して、自分の資産を少しでも子供に先に分配しておくというのも格差是正の一つであると考えることもできます。

まあ、私自身がまだ富裕層でもなんでもなく、マス層なんですけど、マスであってもできることもありマス。なんのこっちゃ。

資産推移

1人目

年初に80万円枠を追加したタイミングがたまたま良かったみたいで、ここ半年の上昇をしっかりと受け止めています。

2人目

今年分を追加したタイミングはイマイチなんですけど、+17%の含み益ってことで悪くはありません。

3人目

3人目の分の状況は、まだ資金がありませんので、もうしばらくあとになると思います。

昨年時点の状況が気になる方は、こちらを見てみてください。

kabu-motty.hatenablog.com

やはり、1年でも数ヶ月でも、早く始めたほうがよさそうですね。

なんとか3人目のジュニアNISA枠も使い切って、 子どもたちがそれぞれ18歳になった時にどれくらい増えているのか、 教育資金運用の経過を見守るモードに入っていきたいと思います。

大学以降の費用はこれで安泰、になればいいんですけどね。

過去の記事

kabu-motty.hatenablog.com

まとめ

こんなやり方で教育資金を確保しようとするのはリスク高すぎで怖くないのと思われる方もいるかと思います。

自分自身の経験でFXのレバレッジによる恐怖に比べたら、ほとんど恐怖なしに近いですね。

現物投資なら、最悪0になるだけです。リーマンショック級の調整は怖いけど、何が起きても0よりしたつまりマイナスにはならないですからね。

FXなどの証拠金取引型のレバレッジで資産がマイナスになった時は、恐ろしいですよ。 ほんとに相場から目が離せなくなります。

以下の自己紹介的な記事でも少しだけ触れていますが、リーマンショックロスカットに引っかかるも資産マイナスへの勢いは止まらず、数十万円くらいの追証入れて、退場したような、そんな記憶です。 私のリスク許容度を上げてくれた経験としては、良かったのかもしれません。 その影響で、FXと信用取引は怖くて、使いこなせる自信がありません。

kabu-motty.hatenablog.com

子供が18歳になったときの相場はわからないけど、 一応私はそれまで生存できるという前提で学資保険よりは増えている可能性のほうが高いと思っています。 そうなれば、私にのしかかる教育費の負担が軽くなります。

逆に、その時資産が暴落していたら、追加の援助をしなければいけないかもしれませんけどね。 3人いるし、1人くらいこけても、他の2人が助けてくれるかもしれません。 三つ子じゃなかったのは、時間の分散投資と言ってもいいでしょう。

銘柄も、個別株は恐ろしいので、十分に分散できる米国株インデックスと全世界株インデックスに収斂していきます。

リスク取っているので、当然不安がないとは言いません。

でもまあ、多分大丈夫でしょう。

資本主義の未来を信じていますから。

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