こんにちは、株もっちーです。
月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になる話題を取り上げてみます。
一人あたりの富でトップの国 をビジュアル化
気づいたこと
この図で水色の半円と、青色の半円の大きさの差が、平均の資産と中央値の資産の格差を示します。
スイスが一番多くて、平均値685.2K(約1億278万円)、中央値167.5K(2512万円)。 つづいて、アメリカ、オーストラリア、デンマーク、ニュージーランドなどと続いて、 日本は27番目に平均値216.1K(約3241万円)、中央値103.7K(1555万円)として出てきます。
それにしても、どの国も格差はありますよね。
どこが一番差が大きいのかなーなんて見ていたら、目に入ったのがこちら。
水色ちっさ。青色の円と10倍近くの差があります。
世界を一つの国としてみると、格差はすごいんですね。
ちなみに、格差が一番大きいのがアメリカで、小さいのがベルギーだそうです。
行動したこと
各国での格差の拡大も問題ですが、世界で見ると国ごとの格差も広がりますから、ますます格差が広がる世界なんですね。
こんな言葉が有った気がします。
国境は世界の歴史の全てに置いて、差別をもたらす唯一最大の原因である。同じ国に暮らす人々の格差は、別々の国に暮らす人々の格差に比べると無いに等しい。(隷属なき道 より)
資本主義。
このままでいいとは思わないですが、この中生き抜くには格差の上の方に寄らざるを得ないですね。
富の再分配がうまく機能するといいのでしょうが。
やっぱりベーシックインカムなんでしょうかね。
日本のばらまき給付金もまあそういう意味ではいいんでしょうけど、 非課税世帯にとか所得制限とか、複雑なんですよね。 その複雑なシステムを構築、維持するコストを、給付金に回せばいいのにと思いますね。
一律にすれば、 おのずと富める人にとっては相対的に少なく、貧困な人には相対的に多くなるので、 単純で良さそうなもんですが。
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
Visualizing the Top Countries by Wealth per Person
まとめ
全く関係なくもないけど、消費税は廃止してほしいな。
消費税は、逆ベーシックインカムに近い考え方な気がしてきました。
生活に必要な資金を提供するどころか、生活に必要な資金を目減りさせる仕組みとも言えそうなのでね。
なんかよくわからないまとめになりました。
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