こんにちは、株もっちーです。
水曜日は、自由に色々記載していこうと思います。
読書OUTPUTっぽい、銘柄チェックのような、日記かもしれない、自由テーマの記載になります。
- WEALTH PYRAMID (Visual Capitalistより)
- ピラミッドと聞いて思い浮かべるのは
- 日本の富裕層ピラミッドも資産額と人口の比率で書き直してみる
- 引用元|VISUAL CAPITALIST
WEALTH PYRAMID (Visual Capitalistより)
保有資産額でランク付けして、そのランクごとの総資産額を色分け表示した図です。
人数でないところがポイントですね。
$1 Million以上の資産を持つ人が、45.8%とざっくり全体の半分の資産を持っているということになります。
その下に小さく書かれた棒グラフが、人数比を示しています。
$1 Million以上の資産を持つ人は、たったの1.1%です。
ピラミッドと聞いて思い浮かべるのは
こんな大きな石を上まで運ぶのは大変だったろうなということ。
子供の頃から思っていたような気がします。
どうやってピラミッドを作ったのか、とても興味があったのを思い出します。 コロを引いて多少は楽になるとはいえ、やはり大変だったのでしょう。
この富のピラミッドを見て思ったのは、現代版奴隷制がよく表現されているのかもしれないな、ということです。
日本の富裕層ピラミッドも資産額と人口の比率で書き直してみる
体積比に換算してみたら、こんな感じになりました。あってるかな。
世帯比では、ほぼマス層でそれより上は潰れて見えない。なんか感覚と違うけど、計算ミスしているかな。 こんなものなのかもしれない。
Visual Capitalistでピラミッドではなく棒グラフで書いていたのもこんな理由で、潰れて見えないから仕方なくそうしていたのかも。
どうなんでしょうね。
冒頭のGlobalのピラミッドと比べてみると
レイヤーを分ける金額が違うのでなんとも言えませんが、似たような感じですね。
ピラミッドで表現すると、エジプトでピラミッドづくりに駆り出されたであろう奴隷をイメージして、 現代版奴隷制を妄想する感じになりました。
ピラミッドを支える人がいなくては、上の方の富裕層も存在しないんでしょうが、人数とお金の量のアンバランス差を感じますね。
富裕層ピラミッドに関する過去記事
本ブログで、一時期アクセスが多かった記事です。ピラミッドの底辺以下について妄想しています。
引用元|VISUAL CAPITALIST
いろいろなデータが凝ったグラフで見ることができます。眺めるだけでも面白い。
Visualizing the Pyramid of Global Wealth Distribution
ランキング・宣伝など
記事が面白かったと思ったら、コメント、ブクマ、codocの投げ銭、ブログ村バナーポチリなど、なんでもよろしくお願いします。