こんにちは、株もっちーです。
金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。
要するに読書感想文的な活動ですね。
読んだ本:超絵解本 初心者でもわかる ChatGPTとは何か
気づいたこと
目次を列挙してみます。
1. ChatGPTっていったい何?
- ChatGPTが「第4次AIブーム」の扉をあけた
- 「生成AI」が急激に進化している
- 生成AIのさきがけとなった「画像生成AI」
- ChatGPTを開発した企業「OpenAI」
- ChatGPTはどこがちがうのか
- スマホ本体でChatGPTが動くわけではない
- ChatGPTの生みの親が語る「汎用AI」とは
- コーヒーブレイク:画像生成AIは人の偏見を反映する?
2. 実践例でわかるChatGPTの使い方
- ChatGPTでの会話例をみていこう
- ChatGPTどうしで会話をさせることもできる
- まずはChatGPTをはじめてみよう
- ChatGPTで企画書や文章をつくってみる
- 質問文を作成するときのひと工夫
- ChatGPTを活用して作業の効率化をめざす
- 拡張機能への対応でさらなる進化をとげた
- まだまだあるChatGPTでできること
- マイクロソフトの生成AI「Bing」
- Googleの生成AI「Bard」
- コーヒーブレイク:ChatGPTはたくさんの水を“飲む”必要がある
3. ChatGPTを支える技術にせまろう
- 脳のしくみをまねた「ニューラルネットワーク」
- AIに革命をおこした「ディープラーニング」
- AIの能力をアップデートしていく「機械学習」
- ディープラーニングの基礎になる「形式ニューロン」
- 学びなおしで成長していく「誤差逆伝播法」
- 二つのAIが切磋琢磨する「敵対的生成ネットワーク」
- 適合のしすぎはAIの性能をダウンさせる?
- ChatGPTを支える革命的技術「Transformer」
- 単語の関係性を「ベクトル」であらわす
- 大量の「穴埋め問題」で性能が急上昇した
- ChatGPTが自然な文章を作成できるひみつ
- ChatGPTの学習にはこれまでの技術がつまっている
- Transformerが「海馬」のはたらきを再現する
- ChatGPTの性能アップのかぎをにぎる「宝くじ」
- コーヒーブレイク:脳と同じしくみで学習するChatGPT
4. おどろくほど高精細!「画像生成AI」の威力
- AIが生成するおどろくべき画像たち
- AIの画像処理のモデルは三つの神経細胞
- 両生類や魚類をヒントに発展したモデル
- ディープラーニングの登場で画像認識の精度が向上
- 画像を分割して全体の画像を理解する
- 文章から画像を生成する「Stable Diffusion 」
- 大量の画像を「拡散モデル」で学習していく
- OpenAIが開発した画像生成モデル「DALL・E」
- 幻想的な画像を生成する「Midjourney」
- イメージ通りの画像をつくるためのコツ①
- イメージ通りの画像をつくるためのコツ②
- イメージ通りの画像をつくるためのコツ③
5. 劇的に進化していくAIがもたらす未来
- ネット上の会話の相手は、実はChatGPTかも
- ChatGPTに危機感をもつ研究者もいる
- ChatGPTが自信たっぷりにウソをつくことも
- GPT-4では、ウソの回答が激減した
- ChatGPTは「ネコ」をどこまで理解している?
- AIがあえて「身体」をもつ意味はあるか
- AIが学習するデータの著作権問題
- 論文の著者はAIか人かを見分けるツール
- AIがつくった作品の著作権はどうなるのか
- ChatGPTを活用する企業がふえている
- 和製GPTの開発が活発化している
- 社員一人ひとりにAI秘書がつく時代へ
- 人の知能を上まわる「超知能」はあらわれるか
- コーヒーブレイク:AIチャットがもたらした悲劇
行動したこと
おおよそ聞きかじっていた内容ではありましたが、中高生向けということで非常に説明がわかりやすくてよかったです。
気になる目次がありましたら、読んでみてもいいかもしれません。
私が下手になにか言うより、読むが易しでしょうか。
DALL-Eの絵を作るプロンプトはだいぶ工夫しないと意図通りにはできなさそうだということがわかりました。
AI(ChatGPT4)との雑談
質問
さすがに、松尾豊教授監修での解説とあって、わかりやすかったです。AI秘書欲しい。
回答
松尾豊教授が監修したAIに関する解説がわかりやすかったとのこと、素晴らしいですね。松尾教授はAI分野における第一人者であり、彼の解説は非常に洞察に富んでおり、多くの人にとって理解しやすいものです。
AI秘書に関しては、実際にそのような技術が進歩しています。現在利用可能なAIアシスタントやチャットボットは、日常のタスクや情報収集、スケジュール管理など、多岐にわたる用途で活用されています。これらの技術は継続的に進化しており、将来的にはさらに高度なパーソナライズドサービスを提供することが期待されています。
また、松尾教授のような専門家の監修によるAI関連の情報は、AIの可能性や将来の展望を理解するのに非常に役立ちます。AI秘書のような技術が日常生活にもたらす変革についても、今後さらに注目が集まることでしょう。
他にも色々読んでみました
上の中高生向けの解説本で概要を掴むと、多少読みやすくなると思います。
生成AI時代の「超」仕事術大全, 保科 学世 (著), アクセンチュアAIセンター (著)
生成AI――「ChatGPT」を支える技術はどのようにビジネスを変え、人間の創造性を揺るがすのか?, 小林 雅一 (著)
生成AI 社会を激変させるAIの創造力, 白辺 陽 (著)
生成AI革命 社会は根底から変わる (日本経済新聞出版) , 野口悠紀雄 (著)
この人はすごいですね、1940年生まれって、84歳ですよ。 昔、自分が中学生の時とかに、「超」勉強法という本を読んだような気がして覚えています。
図解ポケット ChatGPTがよくわかる本, イワタヨウスケ (著)
図解ポケット 画像生成AIがよくわかる本, 田中秀弥 (著), 松村雄太 (監修)
まとめ
毎度、サムネイルも作ってもらいました。
今回はなんかめっちゃ可愛らしい感じのイラスト風になってきました。
こんなん出してくるのかーという意外性も今のところ楽しめてはいますが、まだまだ遊んでるだけど、 使いこなせているレベルではないですね。
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