感想OUTPUT:アナロジア AIの次に来るもの を読んだ感想

こんにちは、株もっちーです。

金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。

要するに読書感想文的な活動ですね。

読んだ本:アナロジア AIの次に来るもの, ジョージ・ダイソン (著), George Dyson (著), 服部 桂 (監修), 橋本 大也 (翻訳)

気づいたこと

AIブームの中、その次を予測するというのはなかなかおもしそうだなと思ったのと、 著者のバックグラウンドがなんかすごくて読んでみました。

■著者紹介: ジョージ・ダイソン George Dyson

1953年生まれ。アメリカの科学史家。16歳で家出し、カナダのブリティッシュ・コロンビア州沿岸の森林に移り住む。地上30メートルのツリーハウスで暮らしながら、アラスカ先住民であるアリュート族のカヤック「バイダルカ」の復元に情熱を注ぐ。のち、科学史家に転身。著書に『チューリングの大聖堂』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫、第49回日本翻訳出版文化賞受賞)、『バイダルカ』、Darwin among the Machines、Project Orionなど。父は世界的な物理学者のフリーマン・ダイソン、姉は投資家でIT業界のオピニオンリーダーであるエスター・ダイソン。

地上30メートルのツリーハウスで暮らす科学史家って、どんなんだろ。

行動したこと

あんまりよくわかりませんでしたが、デジタルはアナログな現実世界を二進数で表現するために作られたのだろうと考えると、 アナログな世界に回帰していくのは自然な考え方かなと思いますね。

量子コンピュータなんて、その実現のキーの技術になるかもしれませんし。

AIなのか人間なのか区別できない世界が来たら、マトリックスの世界が実現しますね。ほんとに。

AI(ChatGPT4)との雑談

質問:

ジョージ・ダイソンさんの本の感想を書いてみました。AIの次って何でしょうね?

回答:

あなたの読書感想文を読むと、ジョージ・ダイソンの『アナロジア AIの次に来るもの』に対して深い関心を持っていることが伝わってきます。著者が持つユニークなバックグラウンドと、デジタルからアナログへの回帰、そして量子コンピュータへの期待感が興味深く感じられます。

AIの次に来るものについては、確かに量子コンピュータがキーテクノロジーの一つになる可能性があります。量子コンピュータは従来のコンピュータとは根本的に異なる原理で動作し、解けなかった問題を解決する力を持っています。また、AIと量子コンピュータの融合は、計算能力の飛躍的な向上をもたらし、AIの能力をさらに拡張することが期待されています。

しかし、技術の進化は常に予測不可能な面を持っており、AIや量子コンピュータの次に来るものを正確に予測することは難しいです。技術進化の歴史を振り返ると、しばしば想像もつかない形で新しい技術やアイデアが登場してきました。そのため、AIの次に来るものを考える際には、現在の技術トレンドだけでなく、人間の創造性や社会的ニーズも重要な要素になります。

また、デジタルとアナログの関係性についてのあなたの考察も鋭いです。デジタル技術が発展しても、アナログな現実世界との接点や融合は重要です。たとえば、デジタル技術を用いてアナログな体験を豊かにする試みが増えています。このような動きは、テクノロジーと人間性が共存し、互いに影響を与え合う未来を示唆していると言えるでしょう。

最後に、AIと人間の境界があいまいになる未来に対する言及は、現代科学技術が直面している倫理的、哲学的な問題を浮かび上がらせます。『マトリックス』のような世界が現実のものとなるかどうかはわかりませんが、テクノロジーと人間の関係性について深く考える機会を提供してくれることは確かです。

ジョージ・ダイソンの本を通して、AIやテクノロジーの未来、そして人間とテクノロジーの関係性について考えるきっかけを得られたことは、とても意義深いことだと思います。このような思索は、私たちが未来のテクノロジーをどのように受け入れ、活用していくかについて、重要な指針を提供してくれるでしょう。

まとめ

経済的自由を達成したら。

東南アジアに移住して、ツリーハウスで暮らすのもいいかもな。

そんなことを思いました。

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