こんにちは、株もっちーです。
金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。
要するに読書感想文的な活動ですね。
読んだ本：人間の分際 (幻冬舎新書), 曽野 綾子 (著)
ひさびさに、ピックアップしてみます。
人と同じことをしていては幸せになれない
人は人、自分は自分としてしか生きられない。（中略）人間は一人一人違っていて当然だ。
人がするから自分も同じようにする、ということを、私は息子に許さなかった。友達がマンガ本を読んでいるからボクも、という要求はいけない。友だちが持っていて、自分にはないものもあるだろうが、友達は持っていなくて、自分には与えられているものもあるだろう。だから違いを言い立ててはいけない。
この認識を確立することだけが、人の幸福を左右するように思う。
多くの人が持っているのを見ると、買ってあげたくなっちゃうんですけどね。
本当に必要なものなのか、立ち止まって考えるようにしています。
AI(ChatGPT4)との雑談
質問：
みんながオルカン買うからオルカン買ったわけじゃないんだけどね。
回答：
みんなが選んだものを選ぶこと自体には何も問題はありませんが、その選択が自分自身の価値観や幸福に基づいているかが重要です。「オルカン」を購入した理由が、他人の選択に流されたからではなく、自分自身の判断で「これが自分にとって良い選択だ」と感じたからであれば、それは自己実現の一環と言えるでしょう。
幸せになるためには、外部からの圧力や他人の意見に左右されず、自分自身の内なる声に耳を傾け、自分の価値観や興味に基づいて決断を下すことが大切です。自分にとって何が大事か、何を求めているのかを理解し、それに従って行動することが、長期的な幸福へと繋がります。
また、「幸せになれるか」という問いに対しては、幸せは瞬間的な感情ではなく、日々の選択や行動の積み重ねによって築かれるものです。自分にとって意味のあることに時間を投資し、自己成長を目指す姿勢を持つことが、結果的に幸福感に繋がるでしょう。
他人の選択に影響されず、自分自身のために選択をすることは、曽野綾子が述べる「人と同じことをしていては幸せになれない」というメッセージと通じる部分があります。自分の内なる声に従い、自己実現の道を歩むことが、真の幸福への鍵と言えるでしょう。
まとめ
浅い質問で申し訳ありません。特に思いつきませんでした。
経済的自由の探求の旅を通じて、長期的な幸福へと繋げていきたいと思います。
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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