教訓:辛い時 逃げるべきか、向き合うべきか

こんにちは、株もっちーです。

水曜日は、自由に色々記載していこうと思います。

読書OUTPUTっぽい、銘柄チェックのような、日記かもしれない、自由テーマの記載になります。

人間の分際, 曽野 綾子 (著)

色々となるほどなと思うところがありましたので、しばらく取り上げていきたいと思います。

辛い時は逃げるべきか、向き合うべきか

逃げることを知らない人は、勇敢でいいようだが、どこか人間的でない。うちひしがれることを自分に許せない人は、外からみてもこちこちな感じがして近寄りにくい。
同様にいつまでも逃げている人は、決してことを根本から解決することもできない。

逃げなさいとか、戦いなさいとか、色々なアドバイスがあります。

結局はその場の状況に応じて、適切な方を自分で選択しなければならないですね。

どちらもほどほどに、自分自身で中庸なところを探し続ける

いろんなレベルがあります。

朝食を食べすぎたら、昼・夜の食事を少し加減する。

今月お金を使いすぎたら、来月ちょっと節約する。

子供にきつく言い過ぎたなと思ったら、次は意識して甘やかしてみる。

職場の人間関係に疲れたら、しばらく休んで旅行したり自然触れる。

労働者に疲れたら、資本家を目指してみる。

何でもいいけど、大事なのは自分で決めて、行動していくこと。

そんな考えか思い浮かんできました。

まとめ

今までの人生、私はどっちよりだったんだろうか。

結局逃げてきたことも多い気がするし、向き合って戦ったり努力したことも結構あったような気がします。

FIREっていう言葉が、なんか逃げているような印象を持ってしまうので、そんなに好きじゃないんですよね。 経済的に自立して、早く退職するっていうだけなので、言葉自体には特にどちらでもなくて、その人の感じ方なのかな。

経済的自由の探求は、これまで逃げていたお金に向き合った結果の活動だと思っています。