S&P500 (SPX) などの指数の週次Watchです。
指数チェック｜Weekly, 過去52週分
株価の動きチェック
ヒートマップ
1week
セクター動向
買ってみたい＆保有しているセクターなどの最近1年間の週足を眺めてみます。
グラフはInvesting.comで簡単に作れます。
感じたこと・思ったこと
データを見た感想を書き留めていきます。
参考書籍：FACT FULNESS, Hans Rosling
「FACT FULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」、ハンス・ロスリング
この言葉、大事ですね。
「悪い」と「良くなっている」が両立することを忘れないようにしよう。
資本主義の全体的・長期的な成長の中で、一時的に調整が働く事がある。そういう歴史が繰り返されてきています。
指数を見て
S&P 500指数が前週比0.9%上昇して5,137.08ポイントでクローズし、成長の持続を示唆しています。
しかし、US10年債利回りがわずかに下落し、VIX指数が僅かながら上昇していることから、市場には緊張が残っていることが伺えます。
JPY/USDの変動は小さく、為替市場の安定が見受けられます。
ヒートマップから
テクノロジーセクターでは、NVIDIAとAVGOがそれぞれ4.39%と7.93%の大きな上昇を見せています。半導体セクターの緑がまぶしい。
一方で、テクノロジーの大手企業であるAppleとGoogleはそれぞれ下落しており、特にGoogleは4.96%の大きな下落を経験しています。
TSLAは+5.56%上げてますね、下げ止まるといいけど。
セクター動向
Vanguard Information Tech ETF (VGT)やVanguard Consumer Discretionary ETF(VCR)などのセクターETFは堅調な上昇を続けており、これらのセクターが市場の強さを支えていることが示されています。
米国の不動産セクターXLREは上がってきている感じですが、TREIT(東証REIT指数, J-REIT)は相変わらず下がってるな。買っておきたいけど、種銭不足。ビットコインちょっと売ってしまうかしら。
AI(ChatGPT4)との雑談
質問
長期投資家としてのアドバイスをお願いします。
回答
長期投資家としてのアドバイスは、市場の短期的な動きに惑わされずに、あなたの投資哲学と戦略に忠実でいることです。テクノロジーセクターにおけるNVIDIAやAVGOのような強いパフォーマンスは、セクターの長期的な成長ポテンシャルを反映している可能性がありますが、GoogleやAppleのような企業の下落は市場の変動性を示しており、ポートフォリオの多様化の重要性を思い出させます。
TREITのようなJ-REIT指数の下落は、市場の特定のセグメントにおけるチャレンジを反映しているかもしれませんが、これは購入の機会となる可能性があります。ただし、不動産市場は他の金融市場と同様に複雑であり、その動向を正確に予測することは難しいです。したがって、リスク許容度と投資目標に基づいて、慎重にポジションを取ることが推奨されます。
ビットコインのような暗号資産は高ボラティリティを持ちますので、J-REITのようなより予測可能な資産への再分配を検討する際は、そのリスクも考慮に入れてください。市場の短期的な動きに流されず、長期的な視点を持つことが重要です。
引用元
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