S&P500 (SPX) などの指数の週次Watchです。
指数チェック|Weekly, 過去52週分
株価の動きチェック
ヒートマップ
1week
セクター動向
買ってみたい&保有しているセクターなどの最近1年間の週足を眺めてみます。
グラフはInvesting.comで簡単に作れます。
感じたこと・思ったこと
データを見た感想を書き留めていきます。
参考書籍:FACT FULNESS, Hans Rosling
「FACT FULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」、ハンス・ロスリング
この言葉、大事ですね。
「悪い」と「良くなっている」が両立することを忘れないようにしよう。
資本主義の全体的・長期的な成長の中で、一時的に調整が働く事がある。そういう歴史が繰り返されてきています。
指数を見て
今週はおとなしめの動き。S&P500が+0.4%, US10年債利回りが-0.3%, VIX -0.4%で堅調な感じ。
JPY/USDは 151.44% で151円台キープ。150円を固めていくのか、日銀からの介入が来るのか、わかりません。
ヒートマップから
今週は暗めのトーンですね。
ヘルスケア、エネルギー、公共事業など、右側が緑っぽいです。
セクター動向
グラフで見ると、VDEエネルギー、VFH金融の勢いが出てきています。J-REIT(TREIT)は失速でしょうか。EDVも横ばい。
AI(ChatGPT4)との雑談
質問
長期投資家としてのアドバイスをお願いします。
回答
長期投資家としてのアドバイスを以下に示します:
多角化:投資ポートフォリオを構築する際には、異なる資産クラスやセクターに分散させることが重要です。株式、債券、不動産などの異なる資産クラスに投資することで、リスクを分散し、ポートフォリオ全体の安定性を高めることができます。
長期の視点を持つ:株式市場は短期的な変動が激しいことがありますが、長期的な視点を持つことが重要です。市場が一時的に下落したり、特定のセクターや銘柄が苦境に立たされたとしても、株式投資は時間とともに成果を上げる傾向があります。
定期的な投資:定期的な投資を続けることで、市場の平均的な収益率を享受することができます。つまり、定期的な積立投資や自動再投資を行うことで、市場のボラティリティに左右されずに積立資産を増やすことができます。
情報収集と分析:投資に関する情報収集と分析を欠かさず行いましょう。企業の財務状況や業績、市場トレンドなどを正確に把握することで、より合理的な投資判断を行うことができます。
感情に左右されない:市場の変動や一時的な下落に対して感情的に反応することなく、冷静な判断を保つことが大切です。感情に左右されない投資スタンスを確立し、計画的に投資を行いましょう。
リバランス:定期的にポートフォリオのリバランスを行い、目標アセット配分を維持することが重要です。市場の変動によってアセットの割合が変化するため、定期的なリバランスを通じてリスクを最適化しましょう。
専門家のアドバイスを活用する:投資に関する専門家やアドバイザーの意見やアドバイスを活用しましょう。投資に関する情報は膨大であり、専門知識を持つ人のアドバイスは有益な場合があります。
引用元
ランキング・宣伝など
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