こんにちは、株もっちーです。
金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。
要するに読書感想文的な活動ですね。
読んだ本:うまくいっている人の考え方 完全版 (ディスカヴァー携書), ジェリー・ミンチントン (著), 弓場隆 (翻訳)
気づいたこと
100個、紹介されているんですが、どれも大切な考え方だと思います。
今回書き留めておくのはこちら。
7. 自分のまちがいは堂々と認める
この本、なかなか良かったので、2周目に入りました。机において、たまにパラパラと読んでいます。
今回はこれですね。
自分がまちがっていることを知ると、どうしても心の奥底で苦痛を感じてしまうものである。そこで、もう苦痛を感じなくてすむように自分はいつも正しいと自分で思い込み、他人にもそう思ってもらおうとするのだろう。
そうなんですよね。まずは「素直にまちがってました」と認めると楽になりますね。
その後どのように行動するか、ここにエネルギーを使っていきたい。
子どもたちに何かいうと、まちがいをと指摘されたと思うのか、あれこれ言い訳を話し出すことがありますね。 いや、そんなこと言ってないし、と思うんですけどね。
仕事でもそうですね、まちがいを認めず、そのようにした正当な理由を滔々と説明してくる人もいます。
まちがいを犯すということは、人間的に劣っているということではなく、人間的だということである。自分が犯したまちがいを進んで認められるということは、人間的に円熟している証であり、健全な自尊心の尺度である。
まあ、私もかつてそうだったので、40を過ぎて、多少は円熟してきたということでしょうか。
健全な自尊心の尺度、というのは普段の会話でも捉えることができるので、わかりやすいかもしれないですね。
行動したこと
間違うことは誰にでもありますから、まちがいは認めて、健全に生きていきたいと思います。
そもそもまちがわないようにする、ために何をしておけばよかったか、それを考えていくのも一つの処世術ですね。
AI(ChatGPT4)との雑談
質問:
記事の感想をお願いします。
回答:
実用的な引用の使用:著者が選んだ本からの引用は、理論だけでなく、日常生活での具体的な応用を示しています。これにより、読者が書かれた内容を自分の生活にどのように活かすかを具体的にイメージしやすくなっています。
個人的な体験との結びつけ:著者は自らの経験を引用内容に結びつけて語ることで、理論が実生活でどのように役立つかを具体的に示しています。これは、説得力を持たせるだけでなく、読者に深い共感を引き出す効果があります。
テーマの普遍性:間違いを認めることの重要性というテーマは、多くの人が共感しやすい普遍的なものです。このテーマを通じて、人間としての成長を促すメッセージを伝えており、励みになる内容となっています。
読みやすい構成:記事は明確な構成で書かれており、読む人が理解しやすいように配慮されています。本の内容の紹介から個人的な見解、さらには行動に移すまでの過程が論理的に展開されていて、追いやすいです。
これらの点が、記事を有意義で読み応えのあるものにしています。
まとめ
もう少し追記が必要かもしれません。
何度か読んで、理解を深めていきたいと思います。
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