Be financial freedom. 経済的自由の探求

お金に縛られない自由を求めて、お金を増やしていく過程を記録します。

身近ネタ:東京駅で出張のお土産を物色し消費社会を実感する

こんにちは、株もっちーです。

火曜日は、身近なネタの日です。

ちょっと前、また東京に出張してきました

いつも子どもたちにお土産をといっても、東京ばな奈を新幹線に乗る直前に買うくらいなんですが買っていました。

妻から、子どもたちが喜びそうなものを買ってきてと、暗に東京ばな奈以外のものを買ってこいという命を受けたので、 少し時間を取って東京駅を物色してきました。

東京ばな奈も美味しいし、子どもたち喜んで食べてますけどね。妻的にはもっと目新しいものがいいのかもしれない。

一応事前に少しチェック

グランスタ東京という、JR駅の改札内のところで何か買おうかなと思って見てみました。

www.gransta.jp

グランスタ丸の内というのは、改札外にあるようです。

ゴチャゴチャしすぎてわけがわからない

駅の中の構造が把握できていないですし、人も多く、工事中の場所もありで、店の場所が全くわからず。

初っ端から、新幹線改札口に入ってしまい、EX利用票を見せて在来線のエリアにもどる。

新幹線改札に入っちゃうと、店が一気に減るんですよね。駅弁か東京ばな奈くらいしか目に入らなくなります。 あー、私がいつも東京ばな奈を買うのはそういう理由なんでしょう。

マップを見るのもやめて、その辺のエリアを1時間弱、適当に歩き回ってきました。

目当ての店を見つけるも、完売に次ぐ完売

子供受けしそうなやつをいくつか買おうと思っていたのですが、軒並み完売でしたというお話。

ドラえもんの鈴最中とか、オードリーのブーケケーキとか、カンロのグミプレッツェルとか。 販売している場所に行く間にも多くの店があるので、目移りしちゃいますね。 完売のものや、新しい便が来たのに対する行列の呼び込みやらで、忙しい様相でした。 並んでまで買う気にはならないのでパス。

まあ仕事終わりの夕方行くとこうなるんですよね。 昼間ならもっと空いているのだろうか。

その日じゃないですが、出張帰りに崎陽軒のシュウマイ弁当でも食べるかと思っても、いつも売り切れているんですよね。 食べたい弁当すら買えない。 東京駅で夕食を調達するもんじゃないというのは今までの出張経験で学んでいるので、 高い駅弁を買わず外でおにぎりとパンを買って行きました。 外食でまた人混みに行く元気はなかった。

給与労働者は損な気がします。

ピエール・エルメとラデュレのマカロンも見るだけ見てきました。 箱入りのは4, 5000円しますね。ちょっと高すぎて断念しました。

隣で見ていた女性も、高級品ねーといって、去っていきました。

マカロンって、高いですよね。

結局、子供受けはあまりしなさそうなナッツクッキーに、ディズニーデザインのものがあったのでそれを買ったり、 いくつか買って帰りました。

こういうのが概念の消費なんでしょうね

列に並ぶ人や、次々を売りさばく様子を見て思ったのが、コレが消費社会なんだなという感想です。

kabu-motty.hatenablog.com

私自身、お菓子それよりは、子どもが喜ぶであろうということを期待して、デザインとかそういうものにお金を使ったわけです。

ただ、買っていて思ったのは、狭い店舗に押しかけるように急いで買っていく様は、あまり優雅な感じはしません。 どうも消費させられているという感じを以前より強く受けるようになった気がします。

皆様な、買っったものを、SNSでアップしたりするんでしょうかね。 インスタも卒業した私には無縁の世界ですが、その時にはその群衆の様子はきれいにフィルターされて行くんでしょう。

買い物を終えて新幹線に乗って、上の棚を見ると、たくさんの東京ばな奈の黄色い紙袋がありました。

皆様、お疲れ様でございます。

まとめ

東京駅以外も意識して歩いたら、久々に2万歩を超える散歩となりました。

よい運動になってよかったです。

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