こんにちは、株もっちーです。
火曜日は、身近なネタの日です。
人口減少でも、今までの仕事を維持する必要があるのか
子どもの運動会でした。両親も誘ったのですが、仕事が人手不足で休めないから来れないとのこと。 70歳も近くなって、孫の行事よりも仕事を優先するって、どういうことなのかとふと疑問に思った次第です。
その人の価値観によるところではありますが、 私はだいぶ仕事とかどうでも良くなってきた感じもあるので、 そんな考えが頭に浮かんできました。
人手不足ならその仕事なくせばいい? (AIに聞いてみた)
人手不足の解決策として「その仕事をなくす」という考え方は、一見単純に見えますが、実際にはより複雑な問題です。5フラッグ理論を用いてこの問題を分析してみましょう。
5つの視点による分析
5つの視点は、人手不足の解決策を考える上で有用なフレームワークです。
1. 仕事量の削減
仕事をなくすという発想は、このフラッグに該当します。しかし、単純に仕事を減らすだけでは、売上や利益の減少につながる可能性があります。そのため、以下の点を考慮する必要があります:
- 受ける仕事の基準と断る仕事の基準を明確にする
- 高単価化や高収益化を同時に検討する
- 営業時間の調整や広告費の抑制など、戦略的な仕事量の調整を行う
2. アウトソーシング
仕事をなくす代わりに、外部リソースを活用する方法です。
- バックオフィス業務の外部委託
- フリーランスや業務委託の活用
- フランチャイズや販売代理店の活用
3. 機械化/自動化
人手に頼らず、技術を活用して仕事を効率化する方法です。
- ロボットやAIの導入
- 業務プロセスの自動化
- ITシステムの活用
4. 人材の再配置
既存の人材を効果的に活用する方法です。
- 部署間の人員異動
- マルチタスク化の推進
- スキル向上のための研修実施
5. 生産性の向上
既存の人員でより多くを達成する方法です。
- 業務プロセスの見直し
- 効率的な作業方法の導入
- 従業員のスキルアップ
総合的アプローチの必要性
人手不足の解決には、単に仕事をなくすだけでなく、これら5つの視点を総合的に検討することが重要です。また、以下の点にも注意が必要です:
長期的視点: 2025年に向けて、労働市場は変化し続けます。一時的な解決策ではなく、持続可能な対策が求められます。
多様性の重視: 多様な人材が働ける環境を整えることで、人材不足のリスクを軽減できます。
社会的影響: 単純に仕事をなくすことは、失業や社会の衰退につながる可能性があります。社会全体への影響を考慮する必要があります。
人手不足の解決には、単一の方法ではなく、複数のアプローチを組み合わせた総合的な戦略が必要です。 各企業や組織の状況に応じた最適な解決策を見出すことが重要です。
昔に比べて、不要なサービスは増えている気がする
自転車置き場の警備員とか、トイレの監視員とか、見守り隊とか、色々分業されて高齢者が働いている姿がよく見られるように なったように感じます。
ただ、この仕事いる?というようなものも多い。
お金が必要で、何等か仕事を作らざるを得ないのか、健康で暇を持て余している人たちに何かやらせないといけないという思い込みに縛られているのか、もっと自由に遊ばせておけば良いのになと思うこともよくあります。
もしくは、もっとエッセンシャルな仕事をやるとかね。そういうのは体力的に無理なのかもしれないけど。
一方で、遊び方を知らなずに頑張って働かされてきた世代にとっては、仕事の存在が社会参加の機会を提供し、生きがいとなっている面もあるのでしょう。
そうした側面を尊重しつつ、効率的な社会システムをどう作るかは重要な課題ですね。なんだか難しいところです。
まとめ
ふと思ったことを書き留めてみました。
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