こんにちは、株もっちーです。
月例の記録です。
資産額
今月
通貨 | 評価額 | 増減額(前月比) | 増減率(前月比) | ドル換算 | 為替 |
---|---|---|---|---|---|
JPY | 568万円 | -3万円 | -0.5% | - | - |
USD | 2401万円 | +60万円 | +2.5% | $218,869 | 109.70JPY/USD |
先月
通貨 | 評価額 | 増減額(前月比) | 増減率(前月比) | ドル換算 | 為替 |
---|---|---|---|---|---|
JPY | 571万円 | +32万円 | +5.9% | - | - |
USD | 2341万円 | +72万円 | +3.1% | $214,290 | 109.27JPY/USD |
特記事項
WealthNaviにお試しで投資していたものをおおかた出金して、2000ドル入金しました。
今月は結構米国株下がっているイメージだったんですが、4000ドル以上増えてました。 上記の入金を差し引いても、安定して上がっています。いいですね。
資産配分
ポートフォリオのグラフ
株:その他(REIT,債権,コモディティ)=7:3になるくらいを目安にしています。
各銘柄も書きたいところですが、分散分散といっぱい持ちすぎてめんどくさいので、減らしていきながら少しずつ紹介していこうかと思います。
USD建て資産のアセットアロケーションの円グラフ
Investing.comで作ったポートフォリオ(無料で使えます)で見れたので、試しに載せておきます。
先月と大きくは変化はありません。
IFGL(米国以外のREIT)の配当利回りがいまいちなので、半分くらい売却しました。
IFGLの中身を見ると三井とか日本の不動産業者が結構含まれます。 特に2020年12月の無配の影響で、配当利回りが1%台に下がってしまいました。 これならJ-REITに寄せたほうが日本のREIT投資分の中間マージンが減るし全体の配当利回りが上がるという判断です。
WealthNaviについて
WealthNaviは簡単でいいんですが、やはり資産の1%の手数料というのがネックですね。 配当金もらえてうれしいと思うのもつかの間、その額のほとんどを手数料で持っていかれるのが見えて悲しいです。
こちらに集約したのはWealthNaviのポートフォリオを参考に自分でETF買い付けたほうが手数料分お得だと思ったから。
リバランスとかいろいろ自動でやっているのかもしれませんが、米国株ETFを自分で買っている身としては、せいぜい各ETFのコストの2倍くらいでしょと思ってしまうんですよね。
一応まだ、ポートフォリを見るために少しだけWealthNaviにも資金を残していますが、 管理するものを減らしていきたいので、いずれ解約すると思います。
雑感
株価変動が大きかった1ヶ月と感じましたが、終わってみると安定的な成長でした。
ゴールデン・ウィークがあったので、株価の動きを見すぎたかもしれないです。
さて、今後はどうなることやら。