2021年11月末時点の資産ポートフォリオ。

こんにちは、株もっちーです。

月例の記録です。

資産額

今月

通貨 評価額 増減額(前月比) 増減率(前月比) ドル換算額 ドル換算率 為替
JPY 506万円 -61万円 -10.7% - - -
USD 2687万円 19万円 0.7% $237,304 0.01% 113.23JPY/USD

先月

通貨 評価額 増減額(前月比) 増減率(前月比) ドル換算額 ドル換算率 為替
JPY 567万円 -26万円 -4.4% - - -
USD 2668万円 194万円 7.8% $234,714 6.1% 113.67JPY/USD

関連指数

自分で手打ちして、感覚をつかもうと思います。手書きのノートがいいみたいですけどね、ブログで代用します。

Index 終値 前月比
S&P500 4,567.00 -0.83%
NASDAQ総合 15,537.7 +0.25%
NYダウ 34,484.18 -3.73%
アメリカ10年債利回り 1.456 -6.71%
日経平均 27,821.76 -3.71%
東証REIT指数 2,002.58 -4.32%

こんなもんかな。

ベータとの差分を意識して、変化率を見ていこうと思います。

kabu-motty.hatenablog.com

特記事項

南アフリカで見つかった新コロの変種、オミクロン株と言うようです。 可愛らしい名前ですが、市場は大騒ぎですね。

SPXの月間変化率は-0.83%なので、USD資産が+0.01%なのはOKです。 JPY資産が-10.7%なのはダメダメですね。

ただし、11月もポートフォリオをいじり回していて、 日本の個別株を整理して米国株ETFにシフトしていますので、 純粋な評価損益の変化がよくわからないです。

株式資産のアセットアロケーションポートフォリオ

アセットアロケーション

株:その他(REIT,債権,コモディティ)=7:3になるくらいを目安にしています。

色々売買したのですが、アセットアロケーションでみると、先月とほとんど変化なし。

ポートフォリオ(保有ウェイト1%以上)の現在

Investing.comで作ったポートフォリオ(無料で使えます)です。

1%以上の銘柄数:17

先月は19銘柄だったので、シンプル化に向けて一歩前進と言ったところでしょう。

先月はプラスで揃ったんですが、今月はマイナスの銘柄が出てきちゃいました。

まずは、QYLD

これは、ポートフォリオ配当利回りを上げようと思って、PFF(分配利回り4%程度)からQYLD(9%程度に)乗り換えました。QQQとQYLDを10%ずつくらい合わせてもって、長期金利上昇に伴うQQQの下落リスクに備える形を考えています。

こちらの記事を鵜呑みにしています。しばらくこれで様子を見ようと思います。

globalxetfs.co.jp

QYLDは債権アセットとして比率集計しています。

PFF,AGG,BNDと5年比較した価格の推移がこちら。 QYLDのボラティリティが一番大きいものの、全体的な動きは債権ETFと変わらないように見えます。

現物を長期持つつもりなので短期的な変動は許容可能なリスクである点と、 配当利回り10%近く出してこの結果なら、トータルリターンはQYLDに分がある点が、 そのようにしている理由です。

次は、タカラレーベンインフラのREIT[9281.T]

至誠さんのブログの読者になって、勉強させていただいています。 公募増資で下がったということなんですが、下がるメカニズムがよくわかってませんので、勉強が必要。 気にしなくていいんだろうというくらいの理解で、 とりあえずインフラのREITは価格安定しているまだ放置でいいかな。

dojozan.com

VOOのウェイトは20%台から22%台に上昇。 積立をこなして、ポートフォリオの安定化を図ります。

じっちゃま動画で得たイメージでは、VTIは航空母艦で、個別株がスピードボートである。 航空母艦のような小さな波にはびくともしないものをどっしり構えて、個別株で遊んでくださいということです。

分散の考え方からすると、VOO(500銘柄)よりVTI(3000銘柄以上米国トータル)がいいんじゃないかなという気がしてきています。 じっちゃまの教えに素直に従い、VOOからVTIの積立に切り替えようと思っています。

株式アセット(7割)の半分以上、ポートフォリオの35-40%くらいまで増やしていこうと思っていまして、 ちょうど道半くらいまで来たし指数も下がってきたので、VOOは残してVTIを積みててに切り替えるタイミングとしては、いい機会かもしれない。

ポートフォリオの整理の記録

利が乗っていない銘柄から整理していきます。

  • RDSb:50株→0株(整理)
  • PRU:25株→0株(整理)
  • TSLA:3株→2株(1株だけ利益確定売りして、ウェイト1%以下になってリストから見切れています。また株価上がってきたら、買いましてもいいかもしれません)

大物はこんな感じでした。自分は結構適当なので、全部売買記録つけている人は、すごいと思います。

雑感

世界の株価のヒートマップ(1ヶ月分)です。

APPLと半導体が良くて、金融が悪かった感じですね。

さて、今後はどうなることやら。

過去記事

過去記事は、以下のアーカイブからどうぞ。

kabu-motty.hatenablog.com