この考え方は大事!じっちゃまに学ぶ大人の投資家への道標。

今回はばっちゃまではなくて、じっちゃまにあさん・ぼっちゃまの切り抜き動画からの学びです。

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youtu.be

大事なことは以下かなと思いました。

ギャップは株価に織り込まれていない衝撃を示す

株価は2年先まで織り込むとか言われますが、ギャップ発生に対して、 こんなお言葉がありました。

「(ギャップがある光景は)機関がパニクっている有様なんですよ」

「じゃあ、株価に織り込まれていたんですか?」

「織り込まれてないでしょう!」

ギャップが出た方向に進むことが多い

好決算を受けて、株価がギャップアップすれば、その後更に上がっていく。

悪決算を受けて、株価がギャップダウンすれば、その後更に下がっていく。

なぜならば、機関投資家は扱う金額が大きいため、1日では新規の買建てが出来ない、売り終わらないから。

効率的市場仮説

上記は「効率的市場仮説」という前提に基づいた考え方だそうです。

ja.wikipedia.org

Wikipediaはいろいろ書かれすぎてて、ついていけません。

とにかく、「株価に織り込まれている・即座に織り込まれていく」くらいの理解です。

即座と言っても、先程の機関投資家の例があるので、たぶん1日じゃないよねという感覚でしょうか。

ここに素直に従うこと。

動画の中では、貨物列車を避けて並走するイメージのことをおっしゃっています。

私の今までの行動を振り返ってみます

日本株取引での話です。

ストップ高になると、「あー買っとけばよかった」と思って高値づかみを警戒してそこから買わない。

ストップ安になると、「反転して窓埋めするかもしれない」と期待して、売れない。

こんなことを思っていました。

米国株だとストップ高とかストップ安がないので、あーなんかすごい動いたなーくらいしか思わないのですが、ただ指を加えて見ているだけなので、同じですよね。行動が伴わない。

全く逆の発想ですね。

理論を身に着けて、大人の投資家になりたいと思います。

動画はばっちゃまがおすすめ

株式投資を楽しみたいなら、ばっちゃまの動画が面白くておすすめです。

kabu-motty.hatenablog.com