FA宣言した途端に、他人の指図を受ける

こんにちは、株もっちーです

先日こんな記事を書いたばっかりなんですけど、早速逆らい難い上司の指図を受けてしまいました。

kabu-motty.hatenablog.com

その内容は

まああんまり詳しくは書けないんですけど、まあこんな内容です。

「昇格候補として推薦したよ。近々役員との面談があるはずだから、ヘマしないように部長以下君の上役を招集して、面談の練習するように。GW空けにすぐできるように、連休中に考えをまとめておくように。」

とまあ、こんな具合です。

一般的なサラリーマンには良い話なんでしょうが、 連休を心穏やかに過ごしたかったんですけどね。

私がヘマするのはいいんです。

でもきっと、私がヘマすると推薦した方々の顔に泥を塗るような感じなんでしょうね。。

フルボッコにされるのは目に見えていますが、避けられない状況でもありますので、どんなことを言われるか逆に楽しみにして取り組もうと思います。

昇格できれば、給料も上がるでしょうし、経済的自由に近づく速度は上がることでしょう。

ピンクの書から共感したフレーズ

人々がフリーエージェントという道を選ぶ動機は、経済的なものとは程遠い。アメリカのフリーランスやミニ起業家…回答者の9割は、「自分の優先順位に従って、他人の指図を受けずに行動したい」というのを最大の動機としてあげている。

"大企業に属するフリーエージェント社員"なんてのも紹介しましたけど、企業に属する限り他人(上司)の指図を受けないということはなかなか避けがたいと思います。

自分は何を恐れているのか?

頭に浮かぶのがこのフレーズなんですよね。指図にとらわれない自由な時間が減ってしまうという恐れ。

誠実に1日8時間働くことによって、あなたはやがては上司になり、1日12時間働くようになるだろう。 - ロバート・フロスト、4度ピュリッツァー賞を受賞した詩人(アメリカ) (「週4時間」だけ働く。より)

以下の記事で紹介しました。

kabu-motty.hatenablog.com

どうなんでしょうね、ホントなんだろうか。

まあ、未体験のことをいろいろ思い悩んでも仕方ないですね。

経済的自由は探求しながら、今の役割も誠実に対応していきたいと思います。

ぼちぼち考えをまとめていこう。