こんにちは、株もっちーです。
火曜日は、節約ネタの日です。
OUTPUTするには、INPUTが必要で、本を今までより多く読むようになりました
もともと読んではいたのですが、結構読みたい本が名著とか古い物も多いことに気づいたので、 古本を買うよりも図書館で借りたほうがいいんじゃないかと思ったのがきっかけです。
本は買うもの、買って印税を著者に報いるもの、という思い込みがありましたが、 私のような経済的自由を目指す労働者は、借りて然るべきという考え方に変わりました。 経済的自由に到達する方を優先すべきという判断です。
図書館通いの欠点として、最新刊はすぐには読めないというもどかしさはありますが、まあ数ヶ月待てばだいたい読めますしね。
経済的自由を達成できた暁には、余ったお金で本を買いたいと思います。
電子書籍もたまに買っていたのですが、あまり読むのが捗らず
Kindleを買おうかずっと迷っていまして、とりあえずiPhoneで読んでみているのですけど、やっぱり気が散ってしまって集中できません。
結局、読みかけであることすら忘れてしまい、紙の本を読むという習慣に戻ってしまいました。
そんな事を考えていたら、ふと電子書籍になってしまったら、図書館で本が借りられなくなってしまうのでは、という心配がでてきました。
心配で、少し検索をしてみました。
図書館の電子化もとうの昔から進んでいたようです
あら、全く知りませんでした。お恥ずかしい限りです。
電子図書館(電子書籍貸出サービス)がコロナ禍以降も普及拡大を続けるための課題は?(hon.jp)
気になるのは普及率の低さ(日本:7.6%、アメリカ:95%)
上記の、記事からちょっと恣意的に抜粋した数字ですが、差が歴然です。 私のように知らない人も多いのではないかと思います。 電子書籍普及させるなら、まず無料で借りられるようにするところからやれば、あっという間に借りられない人続出で、しょうがないから買うかーみたいな流れもできないかな、とか思ったり。
こちらで、どの図書館が電子書籍に対応しているかも、すぐに分かります。
電子図書館(電子書籍貸出サービス)実施公共図書館(2021年10月01日時点)
私は、大学時代から十数年の時を経て、ようやく最近図書館を利用し始めました。 そんな我が身としては、ようやく図書館の電子化の状況を理解したという感じ。 おそすぎですかね。皆さん知ってました?
残念ながら、私が住むところでは、電子書籍を借りることはまだできないようです。 図書館には行きますが、電子化の話を全く目にしませんので、まだまだ先でしょうか。
図書館の貸出券を作れる近場のところないか、ちょっと探してみよう。
というか、それができるなら、もう地域ごとに図書館作る必要無くない?と思ってしまいました。
特に電子書籍に関しては、全国的なサービスにしてほしいですね。もうあるのかもしれないけど、色々既得権益による妨害の話がありそう。
Kindleなどの電子端末でも読めるのが当たり前の世界になるべきだし、印税も貸出し回数とかでカウントすれば、著者にとってもメリットあるんじゃないかと思いますよね。印税という言葉が印刷をイメージするのが古いのかな、コピーライトなんだから電子コピーでもカウントすればいいのに。
まとめ
図書館通いは継続して、出費を気にすること無い自由なINPUT/OUTPUTに専念します。
電子書籍が借りられて、Kindleで読めるなら、Kinlde買ってもいいかなと思い始めています。
無知って、怖い。