Be financial freedom. 経済的自由の探求

お金に縛られない自由を求めて、お金を増やしていく過程を記録します。

身近ネタ:ついに妻が新NISA口座を開設

こんにちは、株もっちーです。

火曜日は、身近なネタの日です。

きっかけは住宅ローン

妻がフルタイムへと復活し、預金が増えまくっていると言っていました。

そりゃ、ほぼ家計の支払いは私がやってますので。

住宅ローンの返済がどれだけ重い負担であるかをぼやいていたら、こんなお言葉を。

「私が半分払ってあげようか」

これは聞き捨てならない言葉。

まあそもそも2人で買ったんだから、心情的には当然払うべし、ではありますが、ローン契約しているのは私単独。

「でも繰り上げ返済するのももったいない気がする、もし返済した後すぐに災害とか起きたら・・・」

んっ?それは確かに私がいなくなれば、住宅ローンはチャラになりますので、一理ありますが。

「だからといって、日本円の普通預金に寝かし続けるのももったいないと思うよ。」と私。

とこの会話で、思いつきました。

住宅ローン返済するくらいなら新NISAの非課税枠の活用を!

実際ローンの返済は私の給与が地銀の口座に一部振り込まれる形で、流れています。

なので、妻が住宅ローンの返済をしようとすると、ちょっとややこしいことになりそう。

それならば、未だ使われていない妻分の新NISA枠(年間最大360万円)を使うのはどうか?

早速それを提案すると、案の定。

「えー、めんどくさい」

これはまた進まなくなるな。ということで、すかさず、

「手続きは自分が代行するからやってみなよ」

として、口座開設を進めていきました。

前回は紙の申込書を入手したところで挫折

この記事ですね。

kabu-motty.hatenablog.com

今回はこれを乗り越えるべく、手続きを開始。

時代は代わってすべてWebで手続きが可能になっていましたので、 このハードルも無事クリアしました。

顔写真と本人確認書類の撮影だけは、お願いしました。

本人確認書類を斜めに傾けて厚みの写真を撮るところで、トラブルか?

「ちょっとこれブレる、どうやって撮るの?撮影ボタン押してくれない?」

と頼まれて、手伝います。まあ、たしかにこれはブレるね、自分も何度か取り直した記憶があります。

全部やっても15分もかからない作業。 これを「面倒だから」という理由でやらない人が多いというデータを見たことがありますが、 本当にもったいないことだと思います。

妻からの要望もありました

妻「ディズニーの株買いたいんだけど、できる?」

私「もちろん。本家DISでも、日本のオリエンタルランドで、成長投資枠でできるよ。つみたて枠はインデックスとかの投資信託しか買えないけど。」

妻「よくわかんない。アフリカの人たちを搾取しているのが嫌なんだよね、資本主義とか。でもディズニーの株欲しいとか言っている時点で、そっち側なんだろうね」

私「そうだね。それなら個別株で支持できる企業を選んだら良いと思うよ」

資本家が悪であるという考えに支配されているようです。

まずはわかりやすく、ディズニーチケット優待を目指して、オリエンタルランドの株でも買いましょうかね。

まとめ

というわけで、妻のNISA枠もぼちぼち活用を始めていきたいと思います。

資本家が悪という面もあるでしょうが、その資本家に安く労働力を提供する労働者であり続けるのもどうかと思うけどね。

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