こんにちは、株もっちーです。
日曜日は、自分のポートフォリオを再点検します。
今回は、過去1年位の変遷を見直してみました。
8月のデータで見ようと思ったら7月で見てました。ちょっと書き直すのめんどくさいので、このままでご勘弁を。特に意図はありません。
はじめに
せっかくブログに記録をつけてきているので、たまには自分のポートフォリを振り返ってみたいと思います。
何が変わったのか
2021年7月末のポートフォリオ
2022年7月末のポートフォリオ
消滅した銘柄:15銘柄
- PFF:PFF→QYLDへ入れ替えたため。愚策でした。
- VEA:欧州株は不要と判断した結果整理
- HDV:VYMに統合した
- VIG:VOOに統合した
- SBUX:決算悪で整理
- UL:ワースト3だったので整理
- BLV:長期金利の上昇トレンドが続くと見て整理
- RDSb:暴落によりワーストが継続したため整理。その後、上がりました(悲しい)
- SRET:銘柄数削減のため整理(そこまで高配当ではなかったので不要と判断)
- KO:銘柄数減らそうとなんとなく整理
- PFE:ワクチン銘柄は旬を過ぎたと判断して、整理
- SOXL:ワースト継続のため
- QYLD:ワースト継続のため
- VZ:ワースト継続のため(だったかな?)
- XOM:ワースト継続のため(だったかな?)
新規に出現した銘柄:11銘柄
- PFFD:PFF→QYLDへ入れ替え、結局PFFDに戻したもの。
- 9432:株価が上がってきてウェイト1%超え銘柄に昇格
- MAR:旅行株関連で期待していたのですが、残念な結果に。
- TSLA:お試しで買っていたのが上がってきた感じ。
- 3292:J-REITの弁当箱。ちょこちょこ買い増して来たのかな。忘れました。
- SPXL:レバレッジ枠。
- 9433:株価が上がってきてウェイト1%超え銘柄に昇格
- JEPI:配当欲が出て購入
- 3451:J-REITの弁当箱。ちょこちょこ買い増して来たのかな。忘れました。
- TECL:レバレッジ枠。
- PG:ディフェンシブ銘柄を試しに買ってみたという、記録がありました。(2022年2月)
その他、特筆する点
コアとする米国株ETFのウェイトが増加 22.22% → 49.53%
- VOO 14.26% → 29.07%
- QQQ 4.84% → 11.45%
- VYM 3.12% → 9.01%
残存している個別株達
- MSFT
- ABBV
- HD
- AVGO
1年持ち続けられたのは、この4銘柄だけでした。1年も持ち続けるだけでも、私には難しいことが見て取れます。
MSFT, ABBVは、評価額もプラスでいい感じ。決算を見つつもうしばらくお宝として保持したいと思います。
HDは評価額マイナスですが、ワーストに入らない粘り強さがあるようです。
長期で持っている方の忍耐強さをリスペクトする必要がありますね。
変化点に対する考え方
コアのインデックス資産を増やしている点は、歴史に学んでいて、長期投資のオーソドックスな方法になってきていて、良かったと思います。
目安とするアセットアロケーションは75%なので、個別株の遊び枠は残しておいて、70%くらいまで上げてもいいかな。
個別株は、記憶にある限りパフォーマンスが悪くて整理となっているので、良くないなと思います。
エネルギー株への投資の仕方がまったく世界の動きと逆を行っていたことに猛省しています。視野が狭すぎでした。
そんな中で、エネルギー関連の恩恵を受けまくって、躍進を遂げた人がいたようです。
アジア一の富豪になったインド人実業家ゴータム・アダニ氏
その後、個人資産の規模でウォーレン・バフェット、ビル・ゲイツ両氏を上回った。今やジェフ・ベゾス、イーロン・マスク両氏に迫ろうとしている。(Bloomberg)
いやー羨ましいですね。
まとめ
この1年を振り返って見るだけでも、個別株を持ち続けるのが難しいことがわかりました。
私には、インデックスの積立投資のほうがあっているのかなという印象です。
引き続きコア資産の買い増しを継続して、アセットアロケーションで目安とするに比率に到達できるか、時々振り返ってみたいと思います。