ポジポジ病の衝動を抑える方法にMMFが使えるかも

こんにちは、株もっちーです。

水曜日は、自由に色々記載していこうと思います。

読書OUTPUTっぽい、銘柄チェックのような、自由テーマの記載になります。

私は、買付余力がすぐなくなる病をポジポジ病と呼んでいます

よく考えたらポジポジ病という言葉を雰囲気で使っていることに気づきました。

どうも、計画外のトレードをして、余計なポジションを持ってしまう状態を指すようです。

www.turntrading.com

minkabu.jp

私の場合は、買いどきに見えるけどキャッシュが無くて買えない、と思ったときに、ああ自分はポジポジ病なんだなと認識することが多いです。

計画は、一応立てている

計画というか、目標とするアセットアロケーションは設定しています。

毎月のポートフォリオの確認でも、目標との乖離を定点観測しています。

何をいくら買うとか、そこまで細かい計画は立てられていないです。

結構ニュースや他の方からの情報に流されて買っているところがあります。

キャッシュ比率を上げるためにMMFを使ってみた

正確には、買付余力には金利がつかないのでもったいないなと思って、試しに500ドルMMFに入れてみました。

すると、MMFで買った部分は、買付余力から消えることがわかったのです。

これは、ポジポジ病を抑制しキャッシュ比率の目標まで保持するためのハードルとして、使えるんじゃないかと思い立ちました。

実際、 その500ドルのことを忘れていて、残りの買付余力20ドルくらいになっていて、 「余力がないから買えないな」と思いました。

後日、思い出したんですけど、「MMFに500ドル入れてたはずだけど、解約するのめんどくさいからまた今度でいいや」

という感覚になりました。

Amazonのポチポチ病を克服したのに似ている

実は私、ポジボジ病と似た呼び名の、ポチポチ病にもかかっておりました。

克服した方法は、以下の記事に少し書きました。

kabu-motty.hatenablog.com

(ポチポチ病を)やめるコツは、まずは欲しい物リストに入れて、一旦忘れることです。

一旦別の入れ物に入れておく、という行為を介することで、買い物した気にさせるという点は、似ているのかもしれません。

まとめ

私のようにキャッシュポジションを確保したいけど買付余力にお金があるとすぐ使っちゃう人にいいかもしれません。

しばらく継続してみようと思います。

キャッシュ比率5%達成できるかな。