孔子など先人に学ぶ人生の目標設定の意味

おすすめに出てきた動画が良かったので記録。

youtu.be

ふざけた感じですが、結構真面目な内容で面白いです。

短いのでぜひ見てなにか感じてもらえればと思います。

この言葉の意味を解説しています。

人にして遠き慮り無ければ、必ず近き憂い有り。(論語

自分のゴールを自分で決める

なんとなく定年まで働く、再雇用が認められたからあと5年働くなどといった、 国や会社が決めたそれらしいルールに従っている人が多いと思います。

少なくとも自分はそうでした。

就職するまでは、こういう仕事が面白そうみたいな感じで、 自分で選択をしていたと思います。

しかし、同じ会社で10年以上働いてきて、 人生に対する新しい目標を設定したりする意識が薄れてきているように感じていました。

会社での目標設定が、人生の目標設定に、すり替えられていた。そんな感じです。

仕事は人生の一部でしかないんですけどね。

そんなときに経済的自由を意識し始めて、 ライフプランで人生に必要なお金の量がわかって、 FIREという概念を知って、 リタイア後にやりたいことを考える。

このように、自分で働く目的やゴールを設定していくという事自体が、 憂鬱な毎日を目標に向かって進んでいく毎日に変えていく力があるのだと思います。

経済的自由を意識して、その実現に近づいていくことが実感できる毎日に変わってきているので、 多少会社でいろいろ言われようがあまり気にしなくなってきました。

一応自分の仕事には責任感持ってやろうと心がけていますので、 それなりのストレスはかかりますけどね。

仕事がすべてじゃない。これは大事です。

その他おすすめの本など

この動画を見て、過去に読んだ本で、自分の意識に影響があっただろうなというのを、 思いつくままに上げていきます。

ライフシフトライフシフト2

学生時代のあと、卒業の見えなかった会社時代の次を意識し始めた書籍。

サピエンス全史

幸せとは何かを考え始めた書籍。

働かないって、ワクワクしない?

ダウンシフトという考え方を教えてくれた書籍。

ダウンシフトして何するの?という事も具体的に考え始めることができました。

これは紹介する記事も書きました。

kabu-motty.hatenablog.com

株式投資の未来

日本株投資偏重の自国バイアスを取り去って、世界・米国株投資へと意識を向けてくれた書籍。

年収100万円の豊かな節約生活術

東大卒で年収100万でもいいんだな、楽しそう、と思わせてくれた書籍。

個別に紹介できていない本に関しては、紹介記事も書けたらなと思います。