ポートフォリオの含み損銘柄のことばかり考える習慣がついているかも

こんにちは、株もっちーです。

土曜日は、ポートフォリオを点検してみたいと思います。

特になければ、自由に何かOUTPUTして、書いていきます。

ガンプな投資って何だろうなと思いながら、いつも読み入ってしまいます。

ブログ村の方のタイトルは、「ショーシャンクの贖いのように米国株式投資」ということなので、「ショーシャンクの空に」をもじられていて、「ガンプな投資」も「フォレスト・ガンプ」のことなんだろうと。

私も好きな映画たちなので、惹かれるものがあるのかもしれない。

ブログは、経験に裏付けされた心構えのようなものが書かれており、ありがたいです。

その中でも、紹介させていただきたいという言葉があったので勝手に紹介します。

長期分散投資している時点で、もうすでにあなたは「含み損」を想定しているんだよね。それが分散でしょう。分散銘柄すべてが「含み益銘柄」になるなんて、それこそ傲慢な考え方。

傲慢でした。

含み損銘柄を整理しても、次から次へと現れる含み損銘柄。

いつかこれを綺麗さっぱりにしてやろうと思っていました。

含み損を想定し、含み損銘柄があっても耐えられるようにする、それが分散投資ですよね。

ETFで自動分散して、含み益確率を高めてはいるが、原点というかその中身は個別株で、含み益銘柄もあれば、含み損銘柄もある。

そんな当たり前のことに気づかせていただきました。

20年も数十銘柄保有していると、どの含み益銘柄を追加投資しようかと、そのことばかり考える。含み損銘柄は眼中にない。含み損銘柄に費やす時間がある位なら、追加投資銘柄の選定に費やす。そっちのほうが効率が良い。

今まであえて含み損銘柄にフォーカスしていました。効率悪かったのかも。

なんかブログのアクセスは含み損のほうが多いんですよね、それは同様に含み損銘柄に目が行く人が多いからなのだろう。

世の中の多数派とは違う行動をしないと、うまく行かないというのもまた心理かもしれない。

何度も言うけど、含み損銘柄は投資コスト。間違って投資したんだが、間違ったなら無視するほうが効率的。暴論だけど、俺はそうしている。

間違った投資対象を損切りして、無きものにしてしまうと、また懲りずに繰り返すのかもしれない。

無視するスタイル、いいのかも。

「ショーシャンクの空に」と投資戦略の関連については、こんなところでしょうか？

忍耐と持続性：主人公が刑務所での困難な状況にも屈せず、長期間にわたって自らの無実を信じ続けます。投資においても、市場の波動や一時的な含み損に動じず、長期的な戦略を持続する忍耐力が必要です。
希望の保持：映画では、主人公が常に希望を捨てず、より良い未来への信念を持ち続ける様子が描かれています。投資においても、不確実性の中で希望を持ち続け、ポジティブな見通しを維持することが重要です。
戦略と計画：主人公は自らの脱獄計画を緻密に立て、長年にわたってそれを実行に移します。投資においても、短期的な市場の動きに惑わされず、長期的な計画に従って行動することが肝要です。
環境の変化への適応：主人公は刑務所内での生活において、お金の流れを理解してそれを利用しています。投資では、市場環境の変化に適応し、戦略を適宜調整する能力が重要です。

「フォレスト・ガンプ」と投資戦略の関連については、こんなところでしょうか？

シンプルなアプローチ：主人公は人生の複雑さにもかかわらず、常にシンプルな考え方を持ち続けます。投資においても、複雑な戦略よりも基本に忠実なアプローチが長期的な成功に繋がることがあります。
偶発性と機会の利用：主人公の人生は予期せぬ出来事と機会に満ちています。彼はこれらの機会を逃さず利用します。投資では、市場の予期せぬ動きを利用し、柔軟に対応することが重要です。
持続性と忍耐：主人公はランニングを始めると、長期間にわたって走り続けます。投資においても、忍耐強く持続することが、成功に繋がる重要な要素です。
多様な経験の価値：主人公は軍人、シュリンプ船の船長、ランナーなど、様々な経験をします。投資においても、様々な資産クラスや市場に分散投資することはリスクを分散し、機会を増やすことに繋がります。
人生の波に乗る：主人公は人生の波に乗り、逆境にもめげずに前進します。投資でも市場の波に乗り、変動に対応しながら目標に向かって進むことが大切です。