感想OUTPUT:教養としての「金利」 を読んだ感想

こんにちは、株もっちーです。

金曜日は、本などのINPUTした情報に対するOUTPUTをしていきたいと思います。

要するに読書感想文的な活動ですね。

読んだ本:教養としての「金利」, 田渕直也 (著)

気づいたこと

発刊時期が2023年4月と角川聡一さんの本よりも後だったので、読んでみました。

角川さんの本がとてもわかりやすかったので、少し難しめに感じました。 入門書よりは少し知識がある人向けかもしれません。 まあ、本自体のページ数も少ないですから、読み物的な意味合いもありそうです。

金利の解説に関しては、概ね同じ感じだったのざっと流して、 2022年末から2023年あたりの金利の動きについての解説・解釈を少し読んでいました。

このような結びでした。

いずれにしても、過去40年ほど続いたディスインフレと低金利下の大きなトレンドは終止符を打ち、世界は新しい経済構造へと移行する過渡期に入ったものと思われます。その新秩序がどのようなものになるか、現時点では必ずしも明確ではありませんが、それによって今後何十年にわたる世界経済の行方が決まることは間違いないでしょう。

金利の専門家?もこう言っているので、日本のデフレが終わったのは確度高い事象と考えて良さそうです。

行動したこと

生活していても感じるインフレの影響は、今後何10年か継続していくことになるんでしょうか。

基本はインフレするという考えに従って、資産の運用・防衛を考えていきたいと思いました。

まとめ

3週に渡って、金利の本を読んでみました。

大体3冊くらい読めば、大筋わかってくるというのは間違っていないのかなとおもいます。

できれば、違う著者の3冊にしたかったので、また何か見つけたら読んでみたいとおもいます。

ひとまず金利のお勉強は一旦終わり。

この前買った生債権からの利子の入金を気長に待ちたいとおもいます。

kabu-motty.hatenablog.com

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