こんにちは、株もっちーです。
火曜日は、身近なネタの日です。
ズボンが欲しい
コロナでリモートワークが増えてきてから、スーツを着る機会がほぼゼロになりました。
スーツのズボンが無駄にたくさん合ったのですが、なんか着心地悪いので、カジュアルなジーンズ生地のズボンを履いています。
数年経ってかなり色も落ちて生地も弱くなってきた感じがしたので、新しいズボンを買おう買おうと思って年を超えてしまいました。
なかなか自分の買い物をする時間がない
これまではアウトレットモールなんかに行って買うことが多かったのですが、 我が家の場合、5人家族で買い物に行くというのはかなりめんどくさいんですよね。
子どもたちのうち誰か一人は行きたくない感じになっていたり、 食事のタイミングをどうするとかうだうだやっていて、 変な時間になってしまって行くのを諦める。そんなことが続きます。
買い物に行けたとしても、子どもたちの暇つぶしに付き合って遊びスペースに拘束されたり、 子どもたち優先での行動になるので、一人でフラフラと買い物に行くことができません。
特にズボンは、お店で試着が必要なのでハードルが高いのです。
年始にイオンに行った
両家の集まりに顔を出し終え、1日家族の予定がない日ができました。
ここぞとばかりに、ズボンを買いに行きたいと宣言し、実行に移しました。行き先は最寄りのイオンモール。
案の定、子どもたちもお年玉でなんか買いたいとの希望で、全員で行くことに。 ハンバーガーで昼ごはんを済ませて、子供の希望のお店をざっと見て、妻も買い物したいというので子一人を任せて解放し、 上の子と一番下の子を連れてズボンを買いに行きます。
ざっとズボンを物色、じっくり悩みたいところですが、5分で買いたいデザインを決めます。 2本買おうと思っていて、ちょうど初売りセールで2本目半額でした。
すでに下の子は疲れて飽きて床で寝転がっています。上の子になだめてもらっている間に、フィッティングルームで試着。
下の子我慢できずについてくるので、フィッティングルームにいれてやります。
ズボン着替えている途中でカーテンをパカパカ開けます。まあ、私のパンツを誰か見られるのは構わないのですが、見てしまう側への配慮でカーテンを開けてはいけないことを伝えるも無意味。
ズボン1本はちょうどいい感じでしたが、もう一つは少しぴったりすぎたかも。
ズボンを履き直して、1サイズ大きいのを取ってきます。最初から2サイズ持ってくるべきだったと思いながら。
大きいサイズは少しダボダボな感じがしたので、結局元のサイズに。 店員に買うズボンを手渡し、レジへ子どもたちを誘導。
会計を済ませて、お買い物終了。 1000円ごとに1枚もらえる福引チケットを15枚もらって、上の子が喜んでいました。
やっぱりもう1サイズ大きい方が良かったかなーとか、色味は隣のやつが良かったかなーとか、 湧き上がる雑念を振り払って、妻のグループと合流します。
どうせ当たらないだろうふくびきに向かうのでした。
AI(ChatGPT4)との雑談
質問
この記事の面白さを簡潔にまとめてください。
回答
この記事の面白さは、日常生活の中での家族との時間のやりくり、特に大家族での買い物の挑戦というリアルな体験に基づいています。著者は子どもたちの要望を考慮しながら、自分の必要な物を素早く選ぶという状況をユーモラスに描写しており、多くの家庭に共感を呼ぶ内容となっています。また、福引のエピソードは、日常の小さな失敗や現実を軽妙に表現しており、読み手に親近感を与えます。家族との時間の大切さと、その中での個人のニーズとのバランスを取る難しさを、軽快かつ親しみやすい筆致で描いている点が魅力です。
まとめ
家電や日用品はネットショッピングでレビューも見ながら夜中にゆっくり選べるのですが、ズボンはなかなか難易度が高いですね。
ふくびき券は妻の買い物も合わせて、40枚になりました。
子どもたちの期待を見事裏切り、全部ハズレでした。
福引の景品代は、我々消費者が負担しているのだよ、とは言わなかったけど、そういうものです。
当たった人は、他の買い物客に感謝をして頂きたいものです。
それにしてもAIのコメントは、その通りなんでしょうが、小っ恥ずかしいですね。
買い物は平日に一人で行きたいなと思うんですが、それはそれで寂しいので、大変でしたが楽しかったのでこれで良かったはず。
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