こんにちは、株もっちーです。
土曜日は、ポートフォリオを点検してみたいと思います。
特になければ、自由に何かOUTPUTして、書いていきます。
ネタ切れ感というか仕事にかまけているのか
ブログの書き溜め記事がなくなってきました。
ちょっと気になったので色の話題です。
プラスマイナスの表現色
米国は、赤がマイナスで、緑がプラス
finviz
investing.com
ヒートマップで見慣れた色使い。
赤は血が流れるようなダメージを受けたという印象で、緑は心穏やかな成長を感じるイメージです。
日本は、赤がプラスで、緑・青がマイナス
moomoo証券
SBI証券
米国株のヒートマップを見た流れで、日本の証券会社のポートフォリオを身たりすると、 青い数字が並んでいると一瞬上がったのか、と思って実は下がってましたみたいなことがあります。
青は何か寒いイメージで、下がっていく感じなんでしょうかね。
赤は過熱感とか、そんな感じで上るイメージなのでしょうか。
なぜ違うのか?
日本株と米国株、両方を見る身としては、ちょっとびっくりするときあるんですよね。
一応、赤がプラスってことで、毎週の指数ウォッチは扱っています。日本流ですね。
米国のサイトで見ているヒートマップは、緑がプラスなので、米国流。
時々どっちがどっちだかわからなくなります。
AIに聞いてみましょうかね。
AI(ChatGPT4)との雑談
日本と米国で株価変動のプラス・マイナスを表す色が異なる背景には、文化的な違いや、色に対する感覚の違いが関係しています。
日本における色の意味
- 赤がプラス: 日本では、赤色は一般的に「おめでたい」「祝福」「繁栄」を象徴する色とされ、特にポジティブな意味合いを持つことが多いです。伝統的な紅白の組み合わせや、赤色が祭りや祝い事でよく使われることから、上昇や成功を赤で表す文化が根付いています。
- 青や緑がマイナス: 青や緑は落ち着きや冷静さ、場合によっては「冷え込む」「沈静化」など、エネルギーが低下するイメージを持つことがあります。このため、株価の下落を青や緑で表すようになっています。
米国における色の意味
- 赤がマイナス: 米国では、赤は「危険」「警告」「損失」などの否定的な意味合いを持つことが多いです。交通信号の赤が「停止」を意味するのと同様、株価の下落を赤で示すのが一般的です。
- 緑がプラス: 一方で、緑色は「成長」「前進」「安全」を象徴する色として認識されており、株価の上昇を示すのに適しているとされています。
文化や歴史的背景の違い
これらの色の違いは、単に市場の慣習やデザインの違いから始まり、それぞれの国の文化的背景や色彩に対する心理的な意味合いに深く関連していると考えられます。
まとめ
まあ、たったこれだけの話ですが、文化の違いのようなものがあるんでしょうね。
グローバルな仕様統一は、こんな些細なことでも色々揉めるんだろうな。
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