Be financial freedom. 経済的自由の探求

お金に縛られない自由を求めて、お金を増やしていく過程を記録します。

最大の含み損銘柄。2022年4月。

こんにちは、株もっちーです。

私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。

含み損額ランク ワースト3

先月 損額ランク

今月 損額ランク

損額ワースト1位は、QQQ

  • 保有株数:93株
  • 平均買付価格:356.59USD
  • 現時点の価格:338.43USD (4/16)
  • 平均買付価格からの損益:-213,400JPY, -5.09%

QQQの含み損が拡大中。まだ今月は買い増しできてません。

続いて、VWO、PFFD、TECL、HD、CCL。

QQQ、VWO、PFFDは積立ていきたい銘柄なので、これ除いて3銘柄になるように、6銘柄見てみました。

TECLはポートフォリオの1%をリバランスしながら持つと良いことあるんじゃないかと思って、お試し中です。 今0.94%になっているので、0.06%分買い増しして良い状態です。

含み損率ランク ワースト3

先月 損率ランク

今月 損率ランク

損率ワースト1位は、スロ・キャピタル(SSSS)

  • 保有株数:1株
  • 平均買付価格:13.03USD
  • 現時点の価格:8.88USD (4/16)
  • 平均買付価格からの損益:-524JPY, -31.84%

SSSS、先月よりさらに5%以上の下落、ひどいね、なんてことだ。

でも、SSSSは放置状態にしているのでもう少し、5位まで見てみました。

T、TECL、CCL、HDの順でした。

先月1位だったDALは、好決算で株価が上がってランク外になりました。まあ、これはもう少し待ち、我慢ですね。CCLは決算だめでしたが、まだ我慢でしょうか。

Tはまだリストに健在、損益率-12%から-26%にだだ下がりしてますね。スピンオフも終わったし、これからあがってくるかな。

先月4位だったQCOMは整理済み。

HDは買い増したい気持ちを抑えて、18株から11株にボリュームダウンしてみました。

ポートフォリオ整理

ポートフォリオ整理の方針

毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。

基本動作は以下としています。

  • 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
  • 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
  • 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
  • ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
  • モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
  • 決算パスした保有銘柄を買い増す。

こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。

ポートフォリオ整理の実践

今月の動きメモ。

QCOMを整理できたのが良かったかなと思います。

HDは買い増ししたい気持ちを抑えて、一部整理の対処をしました。

ここのリストに出てくるような銘柄は、自分とは相性が悪い銘柄たちと考えられますので、基本は整理していく姿勢が大事だと考えています。

QQQが3ヶ月連続で出てきちゃって常連になってしまったのが、悲しいです。やっぱり売って整理して無難にVOOとかに資金を回した方がいいのかなーという気になります。ETFでこれですから、この下げを牽引している個別銘柄があるわけですよね、それを持っていない(持ってるかもしれない)だけでもまだマシなんだろうなと思って忍耐します。

TECL, SPXLを1%ずつ組み込んでみました、小波に乗れるか、試してみたいと思います。

学び続ける姿勢は大事ですね

レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。

ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)

引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由に向けた資産形成をしていきたいと思います。