こんにちは、株もっちーです。
私の保有株の中で、今月の最大含み損銘柄を紹介したいと思います。
含み損額ランク ワースト3
先月 損額ランク
今月 損額ランク
損額ワースト1位は、QQQ
- 保有株数:95株
- 平均買付価格:355.66USD
- 現時点の価格:274.69USD (6/17)
- 平均買付価格からの損益:-1,030,000JPY, -22.76%
QQQの含み損が順調に拡大し、3桁万円へ。
21年末には40万円近くプラスだったのに、103万円のマイナスですか。。
VOOまでマイナスに突入しました。これは完全にリセッションでしょう。
コアのETFの一つですから、未来を信じて耐えましょう。
含み損率ランク ワースト3
先月 損率ランク
今月 損率ランク
損率ワースト1位は、カーニバルクルーズ(CCL)
- 保有株数:80株
- 平均買付価格:20.46USD
- 現時点の価格:9.60USD (6/17)
- 平均買付価格からの損益:-117,250JPY, -53.07%
SSSS、ひどかったんですが、それを上回る勢いでCCLが先に半値を達成しました。
CCL、SSSS、TECL、SPXL、DAL、T。
CCLはまだ我慢、もう塩漬けですね。
ポートフォリオが汚いですが、なんか売れない。整理すべきなのか、狼狽売りと言われるのか、わからないです。
行動が遅いんでしょうね。-8%切ったらすぐ売れや、というのがいいのでしょうけど。今更ね。
ウェイトを0.33%まで下げたのは良かったとは思うものの、どうしたものか。
ポートフォリオ整理
ポートフォリオ整理の方針
毎回同じ銘柄を紹介していてもしょうがないので、 ポートフォリオをより良いものに再構成していこうと思います。
基本動作は以下としています。
- 評価損率が最大の銘柄をバッサリ整理する。
- 評価損額が最大の銘柄を一部(半分ぐらいか、損額ランクが下る程度まで)整理する。
- 決算ミスした銘柄を整理(売却)し、キャッシュに戻す。
- ETF(VOO,QQQ,VYMあたり)はコアの積み立て対象なので、売らない。
- モメンタムが良くなってきた新規銘柄を買う。チャートはCup With Handleが良い。
- 決算パスした保有銘柄を買い増す。
こちらのお言葉を心に留めて、ゴミ掃除をしていきます。
ポートフォリオ整理の実践
今月の動きメモ。
方針を守れず、個別株の整理ができませんでした。
- VOOを積立とスポット買い。
- TECL, SPXLもウェイト1%までスポット買い、したつもりがすぐ下がって1%以下に、また買いたいけど資金難。
ちゅりお先生のごもっともな記事を噛み締めながら、 昨年末の上がって浮かれている時期に、 2割位はキャッシュの余力を作っておかないといけなかったなーと猛反省。
まずは1割を目指すために、アセットアロケーションにキャッシュ枠を反映して監視する仕組みが必要か。
学び続ける姿勢は大事ですね
レイ・ダリオの著書にこんな記述がありました。
ミスをするのはかまわないが、そこから学ばないのは許されないというカルチャーを作ろう
(レイ・ダリオ、PRINCIPLES 人生と仕事の原則、日本経済新聞出版社)
引き続き、学びを続けていきながら、経済的自由に向けた資産形成をしていきたいと思います。