節約・浪費:スケジュールが詰まっていないと暇?そんな考え方もあるみたい。

こんにちは、株もっちーです。

火曜日は、節約ネタの日です。

研修での出来事

「スケジュールが埋まっていないと、仕事していないように思われるのが不安」

そんな事を言う人がいました。

「えー、私は、スケジュールを埋められる方に苦痛を感じます。」

と、ちょっと雑談というか、研修中のフリートークで話をしました。

見るからに真面目そうな人だったんですけど、そういう考え方もあるのか、不思議に思いました。

「空白恐怖症」なる用語があるみたいです。

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〈【空白恐怖症】スケジュール帳に空白が多く、予定が記入されていない状態に不安を感じること。そういう気持ちになることを病気症状になぞらえた言葉〉(『デジタル大辞泉』より)

私はいかに空白時間を作るかに苦心している感じですね。

最近は、マイクロソフトのTeamsが、自動で「フォーカスする時間」を設定してくれるので、むしろ助かっている感じすらします。 それ以外の空白スペースには嫌でも予定がバンバンと詰め込まれます。まさに社畜と言われても、仕方ない状態です。 もう1日中フォーカスでもいいくらい。色々考えることはあるのです。

 予定が埋まっておらず、何もすることがない状態に不安を感じる。予定が何もないのに、ダミーやフェイクの予定を入れてしまう──そんな状態を指す言葉として話題の「空白恐怖症」。だが、これは正式な病名ではなく、「大辞泉が選ぶ新語大賞2018」で大賞にも選ばれた新語である。SNSで他人の充実した姿を見たり、だらけることを良しとしない考えを持つ人などが陥りやすいようだ。

その人はマラソンやらトレイルランニングやら、やたらストイックなスポーツを趣味にされているような真面目な印象の方でした。

だらけることを良しとしない、まさにそういう性格なのかもしれません。

フォーカスの時間は、周りの人から見れば収集してなにかする時間なんだろうなと思ってもらえるかもしれないので、 だらけていると思われにくくていいのかもしれません。

まあ、だらけているとか暇だろと思っている人たちは、フォーカス時間も他の予定も無視して予定入れてきますけどね。

まとめ

自由を求めるのとは、ちょっと逆方向の考え方に触れた気がしたので、書いてみました。

まあ、ちょっと自分には受け入れられませんが。