節約・浪費:自宅購入は子育てが一服してからでもいいかもしれません|住宅ローンにはまって後悔…嫁ブロックより怖い子供生まれるプレッシャーに負けた結果

こんにちは、株もっちーです。

火曜日は、節約ネタの日です。

住宅ローンについての反省

ローンは借金であるという意識は強く、当然住宅ローンを組みたくはなかったです。

しかし、以下のような周りに流されるような状況によって、やってしまいました。

  • 子育ては広い一戸建てでと言う漠然としたイメージに支配されていた
  • 職場の周りの人たちを見るに、住宅ローンを組んで家を買うのが当然であると思っていた
  • 賃貸に住むのは、家賃の無駄であり、よくある「家賃くらい」の住宅ローン返済を早く開始するのが良いと思っていた

就職し、社員寮や家族向け社宅に住んでいて、非常に安い家賃に慣れきっていて、 住宅ローンで多少月の出費が増えても大丈夫だろうという、感覚もありましたね。

社宅に住めるのはxx歳までという期限があったので、マイホームはそのタイミングで買えばいいかなと思ってのんびりしていました。

妻とも家を買うためにお金をためていこうという話はしていましたね。

少なくとも子供1人目までは。

そこに、嫁ブロックに勝る、子供生まれる増えるプレッシャーが発生

1人目の子育てで消耗しているところに、2人目ができました。

子供の数は、計画通りなんですが、

社宅にはエレベータがなく、妻から

「2人の子供を連れて階段をのぼるなんて無理!早く家決めて!」

と丸投げされたわけです。

そこから、住宅展示場に行ったり、注文住宅の会社を色々回ったりして、 急いで契約したというわけですね。

この辺の焦りから、ろくに相見積もりもできず業者のいいねに近い契約になってしまっていて、かなりの浪費になったなと思っています。

結局、着工したのが子供が生まれてからとなり、子供2人連れて階段を上るという事態は避けることが出来ませんでしたし。

今となって思えば、近場の少し低層階の賃貸に住み替えるだけでも良かったのかなと、思ったりもしています。

間取りについて言えば、3人目の子供は家を買った当時には計画していなかったので、 子供部屋が足りないという状況です。

まあいずれ巣立っていくので、狭いのも数年のことでしょうが。

もう絶対これ以上子供は作らないという安定した生活?になってからでも遅くはないのかなと思います。

まとめ

今更どうしようもないことなんですが、このブログを読んでいただける、 これから住宅ローンを組もうとされている方の参考になればと思い書いてみました。